2023.06.19
1日の疲れを癒そう!寝ながらできる簡単身体ケア4選
忙しい毎日の中、ストレッチをする時間を作るのは難しい方が多いはず。しかし、ストレッチは身体の可動域を広げるだけでなく、睡眠の質を向上させたり、血流を促進させたりたくさんのメリットがあります。
1日の疲れを癒すためにも、寝ながらできる簡単なストレッチや呼吸法、快眠法にトライしてみませんか。
寝ながらできる!簡単身体ケア4選
1日の終わり、疲れた体を労る4つの簡単ケアをご紹介します。
股関節の硬さを寝ながら伸ばす
長時間のデスクワークを続けていると、硬くなりやすいのが股関節。手拭いを使って左右にゆらゆら揺れることで自然と緊張も取れてきます。夜寝る前のリラックスタイムにぜひ取り入れてください。
腰の重だるさを寝ながら軽減
腰の重だるさにお悩みなら、腰の周りについている大きな筋肉、大臀筋をほぐしてあげましょう。身体をひねることで、大腸も適度に刺激がはいりお通じの改善にもおすすめです。
寝ながらできる呼吸トレーニングで姿勢改善
デスクワークなどで猫背姿勢になると、呼吸が浅くなることで血流が悪くなり、その結果、身体の疲労にもつながります。姿勢を改善するには呼吸の質をあげることがポイント。寝たままできる呼吸トレーニングは、リラックス効果も期待できます。
寝ながら力む&脱力を繰り返して快眠へ
仰向けになった状態で手足に力を入れて緩める、を繰り返してみてください。何度か行うことで身体の力が抜けていくのを感じるでしょう。たったこれだけでも、翌日の目覚めが変わってくるはずです。
簡単なケアでも身体が整う
翌日に疲れを残さないためには、日頃からのちょっとしたケアを継続することが大切です。どれも気軽にできるものばかりなので、ぜひ今日の夜からお試しください。
本記事は過去のkencom記事をもとに再編成したものです。
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引用・参考文献
制作
文:kencom編集部