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2023.05.08

疲労を残さない。ウォーキング後実践したいクールダウンストレッチと足裏ケア

kencom編集部

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ウォーキングをした翌日、筋肉痛になったり、疲れが残ってしまったことはありませんか?そんな時は、ウォーキング後のクールダウンが足りていないのかもしれません。

今回は、ウォーキング後の疲労回復に役立つストレッチをご紹介します。

ウォーキング後の疲労回復ストレッチ&足裏ケア

#1 たった1分!疲れを流す下半身ストレッチ

ウォーキングは全身運動なので、上半身も下半身もしっかり伸ばしてストレッチするのが理想的ですが、長時間のストレッチでは習慣にするのは難しいと思います。

お尻と太もも裏のストレッチなら、両方行っても1分以内です。毎回のウォーキング後のケアとして習慣づけましょう。

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#2 硬直しがちな太もも周りを緩めてクールダウン

ウォーキング後に疲れが抜けないのなら、普段使っていない筋肉が硬直しているのかもしれません。特に大きい筋肉である太もも周りは、歩く際によく動かす分、疲れもたまりやすい場所です。

そこで、膝とお尻を同時にケアする倒れこみストレッチと、疲労を流す腿前部のばしで、太もも前後をゆるめてあげましょう。ポイントは時間をかけてゆっくり行うこと。焦って伸ばそうとすると逆効果なので、しっかり深呼吸しながら行ってください。

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#3 歩くと意外と疲れるお尻をほぐす

歩いた後にこわばりやすいお尻やふくらはぎは、しっかりストレッチしておきたい箇所です。こわばったお尻をそのまま放置すると、腰に負担がかかり腰痛の原因にもなりかねません。

立った状態で行えるお尻のストレッチは、歩き終わった後の屋外で気負わずできる上、股関節の可動域を広げてくれる効果あり!続けていけばウォーキングの歩幅が広がり、より全身を使って歩くことができます。

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#4 股関節の可動域を広げてリラックス

歩く、走る、立つなど、人間の基本動作をする上で重要な役割を果たす部位が股関節。​​股関節ストレッチで可動域を広げて動きをスムーズにすれば、ウォーキングが楽になります。

ウォーキングの後だけでなく、寝る前などのリラックスタイムに行うのもおすすめです。ゆっくり伸ばせば心地よく身体がほぐれ、心地よい眠りにも繋がります。

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毎日歩くために習慣化したい足裏ケア

運動直後のケアも重要ですが、毎日のウォーキングで酷使する足裏は、日頃からしっかりとケアしていきましょう。

足の裏には3つのアーチがあり、体の安定、衝撃を吸収、蹴りだしの力を出す、3つの役割があります。そこで、正しい足裏の使い方ができるよう、グーパー運動と足指ケアを行いましょう。足裏までケアできれば、あなたの“歩き”はもっと良くなるはずです。

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ウォーキング後のストレッチ習慣で疲労を残さない!

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ウォーキング前の準備運動も欠かせませんが、疲れを残さないためにはクールダウンも大切です。筋肉痛や疲労の軽減を目的に、ご紹介したストレッチをお試し下さい。

本記事は過去のkencom記事をもとに再編成したものです

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引用・参考文献

制作

文:kencom編集部

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