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2023.08.01

疲労回復や夏バテ対策に。豚肉レシピ5選

kencom編集部

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暑さに湿気、強い紫外線、屋内外の気温差など身体へのストレスが大きい夏。食欲が低下したりイライラしたりと、心身に不調が現れやすい季節でもあります。そこで今回ご紹介するのが、たんぱく質やビタミンBが豊富な豚肉料理。暑くて夏バテ気味な時にも、食欲がわくレシピをご紹介します。

ビタミンB1たっぷりな豚肉を食べよう!

夏バテによる食欲不振や疲労解消には、ビタミンB1。他の食材と組み合わせながら効率的に摂っていただきたい食材です。

今回ご紹介するレシピをレパートリーに加えて、疲れに負けない身体づくりを目指しましょう。

レンジで簡単!豚ももチャーシュー

参照元:https://kencom.jp/articles/121918

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豚ももかたまり肉と調味料だけで簡単に作れるチャーシューは、ラーメンのトッピングやチャーシュー丼、刻んでチャーハンの具材にするなど、ひとつ作っておけば色々なアレンジで楽しめそう。豚もも肉は豚肉の中でもビタミンB1の含有率が高いため、効率良く栄養を摂ることができます。

フライパン1つでOK!お手軽のっけ弁当

参照元:https://kencom.jp/articles/96015

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ストレスに強くなる栄養素のカルシウム、マグネシウム、ビタミンB群のナイアシン、葉酸などを豊富に含むスーパーフード切り干し大根と、ビタミンC含有率が一般野菜の中でトップの赤パプリカを、豚肉と炒めて作るストレス対策弁当。そのままご飯に乗っけるだけで完成!簡単な点も魅力です。

ピリ辛がたまらない!ナスと豚肉のバジル炒め

参照元:https://kencom.jp/articles/100593

参照元:https://kencom.jp/articles/100593

夏野菜であるナスはカリウムを多く含み、身体の熱を逃す働きがあるため夏バテ対策に良いとされます。そんなナスと豚肉を炒めてバジルで香り付けしたこの一品は、ピリ辛な味付けで食欲をそそります。バジルにはβーカロテンの他、ビタミンCやEなど、抗酸化作用のある栄養素が豊富に含まれており、アンチエイジング効果も期待できます。

さっぱりなヘルシー冷しゃぶ丼

参照元:https://kencom.jp/articles/62872

参照元:https://kencom.jp/articles/62872

しっとりやわらかい豚しゃぶに、抗酸化力を持つビタミンA、C、Eがすべて豊富なパプリカと、食物繊維、カルシウム、マグネシウム、鉄分、ビタミンCが豊富な水菜を合わせた冷しゃぶ丼。ボリュームがあるのに低カロリーなのでダイエット中の方にもおすすめのレシピです。

ご飯がすすむ!豚肉とサツマイモのテンメンジャン炒め

参照元:https://kencom.jp/articles/76034

参照元:https://kencom.jp/articles/76034

テンメンジャンとは、小麦、塩、麹から作られる独特の香りが特徴的なお味噌のこと。北京ダックに使うことでよく知られています。このテンメンジャンが豚肉とカリカリに焼いた薄切りさつまいもに濃厚に絡み、ご飯がすすむ一品になります。

豚肉を食べて暑い夏を乗り切ろう

豚肉は、鶏肉や牛肉のもも肉で比較すると、ビタミンB1が約10倍も多く含まれています。とにかくビタミンB1と言ったら豚肉。暑さなどで疲労がたまりやすい夏に不足すると夏バテにつながりますので、ぜひ積極的に食べましょう。

本記事は過去のkencom記事をもとに再編成したものです。

記事情報

引用・参考文献

制作

文:鹿嶋早由里

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