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2017.09.23

疲れを翌日に残さない!豚とチンゲン菜のジンジャーソース炒め【身体が変わる!10分レシピ#4】

KenCoM公式:料理研究家・りんひろこ

9月も半ばを迎え、少し疲れが見えてくる時期ですので、「疲労回復を狙った料理」をご紹介します。

疲れ気味の時には疲労回復効果の高いビタミンB1の多い食品を摂ると良いといわれます。
中でも豚肉はビタミンB1の豊富な食材。ただ、脂が多いという一面もあります。
今回はちょっとソースを工夫して爽やかに食べられる、「豚とチンゲン菜のジンジャーソース炒め」を作ってみましょう。

豚肉とチンゲン菜でビタミン豊富に!

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今回ビタミンB1たっぷりの豚肉と組み合わせるチンゲン菜は、免疫強化や粘膜・皮膚の健康維持に役立つβ―カロテンが豊富です。さらにビタミンCの含有量も多いので、この時期、風邪に負けない身体づくりのためにも積極的に摂りたい野菜です。
ただ、チンゲン菜は炒めすぎるとクタっとしやすく、また根元と葉の部分で固さも異なります。美味しく仕上げるためには、根元と葉の部分を切り分けて調理するのがポイントです。

こういった少しの手間をかけることで、炒め物の野菜がシャキッと仕上がり、美味しくでき上がりますよ。

【材料】(2〜3人分)

・豚こま肉 200g
・チンゲン菜 2株 
・長ねぎ(なければ省略可) 1本
・豆もやし(普通のもやしでもOK) 1/2袋
・しょうが(すりおろし。千切りにしてもOK) 1かけ

・油 大さじ1/2

A
・中濃ソース 大さじ1
・醤油 大さじ1
・片栗粉 小さじ1
・水 大さじ1
・こしょう 少々

【作り方】

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1: チンゲン菜は縦半分に切ってから、さらに根元の方は縦に半分に切る。
根元の外側の土がついているところなどを流水でよく洗う。葉もさっと洗ってから振って水気をきる。

チンゲン菜の根元は縦半分に切ってから縦うす切りにし、葉は一口大のざく切りにする。長ネギは斜めに切る。しょうがはすりおろしでも良いが、塊を切る場合は千切りにする。

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2: ボウルにAの調味料を合わせておく。

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3: フライパンに油を入れて中火にかけ豚肉をいれて、すぐにしょうがと長ねぎを入れて加熱する。重なっているところは箸で広げて、あまり触らずにじっくりと両面こんがり焼く。

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4: 火を強火にして、チンゲン菜の根元の部分を入れて炒める。

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チンゲン菜の根元部分が油を吸って表面がしんなりしてきたら、チンゲン菜の葉の部分ともやしを入れてさっと炒め合わせる。

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5: 全体に油が回ったら、合わせたAの調味料を入れる。

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さらにさっと全体を炒め合わせて完成。

オイスターソースでアレンジしてもGOOD!

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野菜を入れてから調味料を入れて炒め合わせるまで、強火で短時間に終わらせると、もやしやチンゲン菜のシャキシャキ感が残って美味しく仕上がります。
さっと混ぜられるように、調味料はできるだけ事前に混ぜ合わせて用意しておきましょう。

中濃ソースの代わりにオイスターソースを加えると、牡蠣のうまみでより一層美味しくなり、お店で食べる中華のような味になります。
ぜひお試しください。

■過去の料理はこちら

著者プロフィール

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■りんひろこ
料理研究家、フードコーディネーター。京都で学んだ懐石料理や、アーユルヴェーダや薬膳などの東洋の食養生の考えをもとにした美味しく簡単にできる料理を、TVや雑誌などで提案。著書に『作りおきで毎日おいしい! NYスタイルのジャーサラダレシピ』『ジャースチームレシピ』(世界文化社)がある。

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