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2023.06.27

たんぱく質豊富!卵が主役のレシピ4選

kencom編集部

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食卓のレギュラーメンバーである卵。卵1個あたり50gとすると、たんぱく質は約6gも含まれている高たんぱく食材です。生でも食べることができ、焼いても茹でても美味しい定番の食材・卵を使ったレシピをご紹介します。

たんぱく質豊富!卵を美味しくいただこう

卵料理は卵焼きやスクランブルエッグなど副菜や朝食向けになりがちですが、今回は夕食にもぴったりなレシピをピックアップしました。

栄養満点!えびと新じゃがのスパニッシュ風オムレツ

参照元:https://kencom.jp/articles/56129

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新ジャガイモや新タマネギなどの野菜に、桜えびも加えたボリューミーなスパニッシュ風オムレツ。普段使っているフライパンでもふんわり分厚く仕上がります。存在感がありテーブルが華やぐため、おもてなし料理としても喜ばれること間違いなし。

たっぷり野菜とふわふわ卵がたまらない!和風天津丼

参照元:https://kencom.jp/articles/65707

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実は天津丼は日本生まれの料理です。卵のやさしい風味と甘酸っぱいタレがご飯と絡み、箸がどんどん進みます。管理栄養士・圓尾和紀さんが教えてくれた和風天津丼は、野菜やきのこをたっぷり加えることで、より味わい深くクセになる一品。ボリュームたっぷりで満腹になる一杯です。

電子レンジで完結!簡単なのに本格的なパラパラチャーハン

参照元:https://kencom.jp/articles/109906

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美味しいチャーハンといえば、直火でフライパンを振りながら作るパラパラなチャーハンといったイメージが強いですが、そんなパラパラ感を電子レンジで簡単に再現できるって知っていますか。

コツは、時間差で具材を入れること。レシピ通りの順番と加熱時間を守れば、美味しい本格チャーハンが電子レンジだけでできちゃいます。ワンボウルで作れてしまうので洗い物が少ない点も嬉しいですね。

もう一品欲しいときに使える、バジルと卵のせ豆腐

参照元:https://kencom.jp/articles/114572

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中華料理のおつまみとして人気のピータン豆腐ですが、日本ではピータン特有の強い香りや味を苦手に感じる人も少なくありません。そこで普通のゆで卵を使って台湾のピータン豆腐を再現。低脂質かつたんぱく質豊富な上に、食物繊維も摂れる栄養満点で優秀な副菜の出来上がり。晩酌のつまみにもおすすめです。

卵料理のレパートリーを増やして食卓を豊かに

卵かけご飯や目玉焼きなど、簡単に食べられるのも卵の魅力ですが、野菜やきのこなどと合わせて調理することで、栄養のバランスがさらに良くなります。今回のレシピを参考にして、新たな卵料理に挑戦してみてください。

本記事は過去のkencom記事をもとに再編成したものです。

引用・参考文献

制作

文:鹿嶋早由里

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