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2023.05.23

サラダだけじゃない!安くて美味しいきゅうりのレシピ4選

kencom編集部

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暑い季節がやってくる頃、手ごろな価格で手に入る、きゅうり。成分の約95%が水分で、低カロリーな優秀食材です。いつもサラダでいただいているなら、今日はちょっと一手間をかけて、いつもと違ったきゅうり料理を楽しんでみませんか。

みずみずしくヘルシー!きゅうりのレシピ

これまでkencomでご紹介した管理栄養士・料理研究家たちのきゅうりを使ったレシピをご紹介します。

きゅうりと豚肉の黒酢炒め

きゅうりは生食のイメージが強いですが、煮物や炒め物などにして食べる地域も多くあります。加熱するとサラダで食べる時とは違った優しい食感が楽しめるんです。黒酢の酸味を利かせて、さっぱりと炒め、新しいきゅうりの食感を試してみてください。

胃腸を整え美肌効果も。自家製きゅうりの奈良漬け

発酵の力を借りて何ヵ月も保存が可能で、酸っぱくなりすぎず雑菌が繁殖しにくい奈良漬けは、毎日の食卓の心強い味方です。奈良漬けと言えば、深いべっこう色でクセが強い印象がありますが、ご家庭で作れば1週間程度の浅漬けから気軽に食べられます。

ビールに合う甘辛炒め煮

台湾でよく食される、脆花瓜(きゅうりの缶詰)は、ルーローファンのお供になったり、お酒のつまみにそのまま食べたり定番の食材です。甘辛炒めには、脆花瓜を使いたいところですが、残念ながら日本ではなかなか入手しにくいので、日本のきゅうりのしょうゆ漬けで再現したレシピ。台湾風の甘辛味がビールにもよく合うおつまみです。

きゅうりのにんにく醤油漬け

きゅうりをたっぷり食べられて、栄養もしっかり摂れ、さらに作り置きもできる万能レシピです。生のにんにくの強い香りと刺激を醤油や酢で中和させました。おつまみにも最高で、夏の疲労回復にも効果的です。

きゅうりの魅力を再発見!

1年中スーパーに並ぶきゅうりですが、旬を迎えるのは夏から秋にかけて。美味しい旬野菜を新鮮なレシピで調理して、食卓をアップデートしてみてください。

本記事は過去のkencom記事をもとに再編成したものです

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