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2018.06.10

職場でむくみ解消!痛気持ちいい“ながら”ストレッチ【健康美図鑑#11】

KenCoM編集部

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健康美図鑑#11 小笠原希帆さん(33歳)

素敵な人たちに、その秘密を教えてもらう本連載「健康美図鑑」。

第11回目は、アパレルブランドのディレクターとして輝く、小笠原希帆(おがさわら・きほ)さんです。

運動は一切していないという彼女が、脚のむくみをスッキリ解消するために行っている、“ながら”ストレッチを教えてもらいました。

私の健康の秘訣は「段差ストレッチ」

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―このストレッチを始めたきっかけは?

小笠原さん「普段の業務の中で、特に接客をするときに立ちっぱなしになることも多く、ふくらはぎのむくみが気になっていました。そこで社内の階段を使うたびに、段差を使ってふくらはぎを伸ばすストレッチをやってみるようになりました。

足先を段差にかけてかかとを下げ、痛気持ちいいと思うくらいまで、ぐぐぐと伸ばします」

―どんな効果がありましたか?

小笠原さん「時間が経つにつれて重たく感じていた脚周りがすっきりと軽くなります。それから、靴下の跡がつきにくくなりました。すごく簡単なストレッチですが、やるのとやらないのでは全然違いますね」

コレにハマってます!「腹筋EMS」

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小笠原さん「最近使っているのが腹筋EMS。コレが、ものすごく効きます。1日1回23分間だけでよくて、つけた後は筋肉痛になりますよ。普段は自宅でテレビを見ながら装着しています。私の周りでも使っている人がいるのですが、実際に腹筋がついてました。やはり値段が高いだけありますね(笑)」

運動などは全然やっていないという小笠原さん。それでも体調・体型を整えるために、簡単にできるストレッチや、健康器具に頼っているのだそう。運動嫌いでむくみが気になるという人も、まずはこのストレッチなら試しやすそうですね。

動画でひとこと

※こちらの動画は音声が出ます。

■小笠原希帆さんのプロフィール

セレクトショップのフリークスストアのプレス(広報)を務めたのち、2017年よりブランドfreada(フリーダ)を立ち上げる。現在は、ブランドディレクターとして活躍中。そのファッションセンスでメディアにも引っ張りだこ!

【健康美図鑑】の過去の記事はこちらから

次回予告

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次回は、KenCoMの連載を持ち、たびたび登場してくれている人気トレーナー、河村玲子さんが登場します。
彼女が自身で行っている健康法から、自慢の身体のパーツも披露してくれました!
お楽しみに!

(撮影・村上タケシ/取材・文・KenCoM編集部)

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