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2023.07.01

本場ハワイの味を再現【ポキ5選】マグロやサーモンで作る定番からタレのアレンジまでご紹介!

ウーマンエキサイト

暑くなってくるとキッチンに立つのが億劫になりますね。そんな時は火を使わず作れるハワイ生まれのポキはいかがでしょう。

出典:E・レシピ「サーモン入りポキ丼」

マグロやサーモンを漬けて作るポキは火を使わず短時間で作れるので暑い日には最適です。そこで今回は本場の味を再現!ポキの基本レシピやアレンジレシピなど5選ご紹介します。

・ポキってどんな料理?

ハワイの郷土料理「ポキ」は魚介類の切り身を調味料で和えたハワイのローカルフードです。現地でよく聞く「アヒポキ」はマグロで作ったポキのこと。また、ポキはマグロ以外にサーモンやタコ、カツオなどもあるそう。甘辛いタレで和えてごはんに乗せたハワイの定番丼です。

■15分で完成!大満足【カフェみたいなハワイ風ポキ丼】

マグロとアボカド入りで栄養◎。火を使わず簡単に作れます。隠し味のラー油が味の決め手!サニーレタスを敷いておしゃれに盛り付けてカフェ風に仕上げましょう。
15分で完成で大満足!カフェみたいなハワイ風ポキ丼

【材料】(2人分)

マグロ(サク) 1サク

  しょうゆ 大さじ 2
  みりん 大さじ 1
  塩 少々
  ラー油 小さじ 2
アボカド 1個
  レモン汁 少々
ベビーリーフ 1/2パック
白ゴマ 少々
ご飯(炊きたて) 丼 2杯分

【作り方】

1、マグロは1.5cm角に切り、<下味>の材料に10分漬ける。アボカドは種に沿って縦に1周切り込みを入れる。両手の平ではさみ、両側から押さえつけるようにねじり、2つに分ける。包丁の角を種に刺してねじり取り、果肉を取り出して1.5cm角に切り、レモン汁と合わせておく。

2、ご飯をよそった器にベビーリーフをのせ、マグロ、アボカドを盛り合わせ、白ゴマを振る。最後に残った<下味>のタレをかける。

■子どもが好きなサーモンで作る【サーモン入りポキ丼】

出典:E・レシピ「サーモン入りポキ丼」

マグロとサーモンで作る贅沢なポキ丼です。しょうゆ、ゴマ油、みりんで作ったオリジナルのタレに10分程度漬け込むのがポイントです。あとはごはんに乗せるだけ。スライス玉ネギが良いアクセントになっています。

■本場の味を再現!【マグロのポキ】

出典:E・レシピ「マグロのポキ」

隠し味にショウガとチリペッパーを入れたマグロのポキ。糖質制限やダイエット中の方はごはんに乗せずにたっぷりのレタスと一緒にサラダ仕立てでいただきましょう。

■タレが決め手!【韓国風ポキ】

出典:E・レシピ「韓国風ポキ」

ハワイ料理のポキをコチュジャンとゴマ油で韓国風に仕上げます。タレが決めての韓国風ポキはビールのあてにぴったりです。そのまま食べるだけでなく大葉やレタス、韓国のりで巻いたり、ごはんに乗せて丼にしたり、いつもと少し違った味が楽しめます。

■お好きな野菜を添えて!【ポキ入りライスサラダ】

出典:E・レシピ「ポキ入りライスサラダ」

ゴマ油としょうゆで下味をつけたマグロにプチトマトやアボカド、ドレッシングであえた雑穀米とコーンをコブサラダのように盛り付けます。食べ応え抜群のマグロのポキ入りライスサラダは、豪快に全ての具材を混ぜて召し上がってくださいね。下味をつけたマグロは冷蔵庫で数時間置くと味がなじんでねっとりとした食感になります。

マグロやサーモンを漬けにして作るハワイ生まれのポキ。火を使いたくない暑い日にオススメしたいレシピです。マグロやサーモン以外にカツオやタコでも作れます。キュウリやアボカド、レタスをプラスしておしゃれなカフェ風に作るとテンション上がりますよ。今回ご紹介したポキレシピ、何を作ろうか迷った時の参考にしてくださいね。

(豊島早苗)

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