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2016.10.13

秋のBBQはワイルド飯で漢をあげる!おすすめ旨レシピ

KenCoM編集部

秋のBBQも、料理でみせる男前

夏のアウトドアと比べて、静かな自然の中で落ち着いた時間を過ごすことができる秋のアウトドア。旬の食材を丸ごと使ったワイルド飯を披露して、家族や友人をアッと言わせてみませんか?ここでは、秋のキャンプやバーベキューの時に実践したいワイルド飯のレシピを紹介します。
これさえ知っておけば、男前度がさらにアップするかもしれません。

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秋のアウトドアで漢をあげるワイルド飯6選

子供が喜ぶ!がっつりスペアリブ

特製のバーベキューソースに一晩漬け込んだスペアリブを、炭火で焼くだけで完成。前日から漬けておくことでしっかり味を染みこませることができるので、高級肉などを使う必要はありません。赤ワインと一緒に美味しく頂いてみてはいかがでしょうか。

ダッチオーブンでローストビーフ

ダッチオーブンを使えば、アウトドアの時にもローストビーフを味わうことができます。脂肪分の少ない牛ももの表面をこんがりと焼いたら、お次は、ダッチオーブンで焼きましょう。柔らかで歯ごたえのある食感と、焦がしバターをベースにしたソースとニンニクの香りが口の中で広がります。

ニンニクたっぷり豚テキ丼!

炭火で豪快に焼いた豚ロース肉を丼モノとしていただいてみてはいかがでしょうか。豚肉には、疲労回復を促進するビタミンB群が豊富に含まれています。モリモリ食べて日頃の疲れを吹き飛ばしましょう!

*豚ロースは、長時間の加熱を行うと、固くなってしまうのでご注意を

丸ごと茄子の肉詰めホイル焼き

続いては、茄子の丸ごと使った肉詰めホイル焼きです。『新・野菜の便利帳 健康編(高橋書店出版)』によると、茄子の皮には「ナスニン」、果肉には「クロロゲン酸」と呼ばれる2つのポリフェノールが含まれており、老化防止などの効果が期待されています。

合挽き肉を詰めるためにくりぬいた茄子の身は、細かく刻むことで利用しましょう。アルミホイルに包んで焼くため、ホイルを剥がす時には火傷をしないよう注意してください。

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秋の味覚といえばコレ!松茸のホイル焼き

秋の味覚の代表格といえば、「松茸」を思い浮かべる方が多いかもしれません。香りが強い国産松茸は七輪などで焼くとその味わいをさらに増すと言われています。秋のキャンプやバーベキューでも、香りが逃げないように、新聞紙とアルミホイルで包んでじっくりと焼いてからいただきましょう。

さんまの炭火焼き

記事画像

最後の紹介するのは、秋を迎え脂がたっぷりとのったさんまの炭火焼きです。

せっかくのさんまが生焼けにならないために、炭でしっかりと火を起こしてから焼き始めることがポイント。また、反対に真っ黒焦げにしないために、焼き加減はこまめにチェックする必要があります。適宜、ひっくり返したりしながら火が満遍なく通るようにしてください。上の画像のように焦げ目がつき、裂けた皮から身が顔を出したら完成です。

かいわれ大根を添え、ポン酢をかけた大根おろしと一緒に召し上がりください。

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秋の味覚を豪快&大胆に食すワイルド飯

いつものように自宅で、行きつけのお店で秋の味覚を楽しむのも良いですが、キャンプやバーベキューに出かけた際に食べる味もまた格別です。その際には、見た目にも味にも迫力のあるワイルド飯に挑戦してみてはいかがでしょうか。

参考文献

『502品目 1590種 まいにち楽しむ 食材健康大事典』

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