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2019.05.12

【5/12】若いなら慢性閉塞性肺疾患にはかからない?【医師Q&A】

KenCoM公式:ライター・森下千佳

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医師からのコメント

基本的には子供はなりません。しかし、幼少期に喘息があると、将来COPDになる確率が32倍になるという研究結果があります。
幼少期の呼吸機能というのは非常に大事で、小さいうちにきっちりと喘息を治して呼吸機能をよくしておかないと、生涯呼吸機能が低いままになってしまいます。

また、妊娠中のタバコは子供の呼吸機能を低下させるというデータがあります。もしも妊娠中なら、これを機会にぜひやめて欲しいところです。

■慢性閉塞性肺疾患(COPD)のことをもっと知りたい方はこちらの記事へ

監修医師

■阿部信二(あべしんじ)先生
2001年日本医科大学大学院医学研究科修了。日本医科大学大学院医学研究科呼吸器内科学准教授などを務めた後、2018年より東京医科大学呼吸器内科学分野主任教授に就任。
呼吸器疾患を通して、患者さんの人生に向き合えるような全人的医療に取り組んでいる。

著者プロフィール

■森下千佳(もりした・ちか)
お茶の水女子大学理学部卒。2000年に東海テレビ放送に入社し、主に報道記者として事件、事故を取材制作。女性ならではの目線で取材先の言葉や見過ごされがちな出来事を引き出す事を得意とする。2009年に家族の転勤で、ニューヨークに渡り4年間移住。当時日本ではなかなか手に入らなかったオーガニックのベビー商品、コスメなどを日本に届けるベンチャー起業を立ち上げに関わる。2013年帰国し翌年に女児を出産。2016年より子宮頸がん検診の啓発活動と健康教育を手掛ける一般社団法人の理事を務める。2019年よりフリーのエディターとして、主に女性と子供の健康、子育てに関する取材、発信している。

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