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2017.11.01

二日酔いも怖くない!お酒の知識総まとめ

KenCoM編集部

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11月に入り今年も残すところあと2ヶ月となりました。年末年始は忘年会や新年会など、お酒のお付き合いが増えるシーズンですよね。そこで今回はKenCoMに掲載されているお酒についての記事から、お酒の知識や健康的なお酒の楽しみ方など、おすすめのトピックをご紹介します。

毎回二日酔いになってしまう方や、お酒をもっとスマートに楽しみたい方は必見です。ぜひ健康的なお酒の飲み方を知って、お酒と上手に付き合っていく方法を見つけていただければと思います。

もう失敗しない!お酒と上手に付き合うための3つの知識

カロリーや糖質で選ぶならビール?ハイボール?

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お酒を飲むときに糖質やカロリーを気にしてしまうのは女性だけではありません!お酒は百薬の長ともいわれますが、飲み方次第で健康にも不健康にもなってしまいます。こちらの記事を読めば、カロリーや糖質を気にしている人には、ビールよりもハイボールがおすすめであることが分かります。というのも、ハイボールのベースであるウイスキーは、カロリーは高いものの糖質ゼロ。しかも、アルコール度数が高いので、ビールに比べると少量で満足できるため、そこまでカロリーについて気にする必要がありません。

さらに注目したいウイスキーの魅力は、独特の香りです。樽の中で熟成されたウイスキーの独特の香りは、森林浴同様のストレス緩和や鎮静効果があるのだそう。ダイエット志向のお酒というだけではなく、香りによるリラックス効果も得られるなんて、とても魅力的ですよね。
とはいえ、ハイボールなんて単調な飲み方しかないのでは?という方は、ぜひ記事でご紹介している様々なアレンジを楽しんでみてください。さらにハイボールによく合う食事も紹介されているので、お酒そのものを味わいたい方だけでなく、食事と一緒にお酒を楽しみたい方も必見です。

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二日酔いとサヨナラ!原因・予防法・症状別のリセット法

大人なら、スマートにお酒を楽しみたいものですよね。とはいえ、気の置けない友人達との集まりで、ついつい飲みすぎてしまうこともあります。なぜ二日酔いになってしまうのかと聞かれたなら、摂取しすぎたアルコールが分解できず体に残ってしまうから、と答える人がほとんどでしょう。こちらの記事をチェックすれば、さらに詳しい二日酔いのメカニズムが分かります。

このトピックでは二日酔いになりやすい人の特徴にも触れています。二日酔いになりやすいのは、アセトアルデヒドを分解する酵素が少ない人、というのはよく知られていますが、実はコンディションも関係しているのだそうです。例えば、飲酒をする日が数日続くときや、女性の生理前などは特に二日酔いになりやすいコンディション。二日酔いになりやすいことが分かっていれば、もっとお酒と上手に付き合えるはずです。

不快な症状に襲われる二日酔いはできれば避けたいものですが、注意していてもやはり二日酔いになってしまった……。そんな方はぜひこちらのトピックをチェックしてみてください。二日酔いの症状別のリセット法や、飲酒前・飲酒時・飲酒後に分けた二日酔いの予防法を紹介しているので、翌日まで響かないお酒の楽しみ方を享受できるはずです。

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お酒で疲れた肝臓にしみる和ごはんレシピ

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お酒を飲む機会が増え、肝臓もお疲れ気味な方におすすめな食材が「ごま」。こちらのトピックでは、肝臓の働きを手助けしてくれる「ごま」を使ったほっこり和ごはん「ごま豆乳味噌汁」を、管理栄養士の圓尾和紀(まるお かずき)氏が紹介してくださっています。

ごまのいわずと知れた成分といえば「セサミン」。セサミンは抗酸化作用があり、「食べる丸薬」といわれるほど栄養価の高い食材です。さらに、ごまはビタミンEやマグネシウム、カルシウム、鉄分、亜鉛などのミネラルも豊富。炒ってもすりつぶしても香ばしく、料理の名脇役として欠かせません。
こちらの記事では「ごま豆乳味噌汁」を美味しく作るコツや、食材の栄養知識について触れています。

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「ごま豆乳味噌汁」は、日本食の基本といわれている「味噌汁」を作ることができれば誰でも作れるので、お父さんや調理ができる子供達にもぜひトライして欲しいレシピです。失敗しないポイントは、豆乳をいれてから煮すぎないこと。また、赤味噌と白味噌を混ぜた「合わせ味噌」を使うことで食材のコクと甘みのバランスを整えることができるので、各ご家庭の味を楽しむことができます。ちょっと肌寒い季節にもぴったりの和ごはんは、どの家庭の冷蔵庫にも備わっているであろう野菜や調味料を使って作れます。ぜひトライしてみてはいかがでしょうか。

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お酒を知って、もっと自分らしく楽しもう

お酒の席はとても楽しいものです。しかし、楽しすぎてついつい飲みすぎてしまうと、翌日二日酔いになって自己嫌悪してしまうこともあります。二日酔いになってしまう原因や、なりやすい状況を知ることで、自分にとってベストのお酒の楽しみ方を見つけることができそう。知識があれば、同席した友人や同僚、先輩のお酒の飲み方にも気を配ることができるかもしれませんね。お酒の知識を正しく持って、それぞれに一番ぴったりな楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか。