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2023.12.20

トレンドメイク「束感まつ毛」をつくる4つのポイントとは?

マイナビニュース

アンファーは12月19日、まつ毛メイクのトレンドである「束感まつ毛」に関するアンケート調査の結果を発表した。同調査は12月、15~50代女性500人を対象に、インターネットで実施した。

「束感まつ毛」の特徴を調査

自分で束感まつ毛を作る際に重要なまつ毛の要素

参照元:https://news.mynavi.jp/article/20231220-2845207/

自分で束感まつ毛を作る際に重要なまつ毛の要素

自分で束感まつ毛を作る際に重要なまつ毛の要素について尋ねたところ、「まつ毛1本1本の太さ」(49.2%)が最も多く、「まつ毛1本1本の長さ」(23.6%)、「カールキープ」(27.2%)と続いた。

2通りの束感まつ毛の画像を提示し、どちらが理想の束感まつ毛の仕上がりであるか尋ねた。その結果、部分用つけまつ毛でロングな束感を演出した「画像A」(約4割)より、マスカラをした自まつ毛で長さよりもボリューム感のある束感に仕上げた「画像B」(約6割)を支持する女性の方が多かった。

理想だと思う束感まつ毛

参照元:https://news.mynavi.jp/article/20231220-2845207/

理想だと思う束感まつ毛

Z世代を中心に流行している「束感まつ毛」だが、束感まつ毛を「理想のまつ毛の仕上がり」であると回答した世代をみると、Z世代である「「10代」に次いで「50代」が2番目に多かった。束感まつ毛は、世代を問わず人気であることがわかった。

束感まつ毛を「理想のまつ毛の仕上がり」であると思う人の割合

参照元:https://news.mynavi.jp/article/20231220-2845207/

束感まつ毛を「理想のまつ毛の仕上がり」であると思う人の割合

束感まつ毛を作る4つのポイント

調査にあわせ、ヘアメイクアップアーティストのヘアメイク事務所「Lila」所属 このみさんが、おすすめの束感まつ毛メイクについて解説している。

<ポイント1:まつ毛は根元から束ねる>

まつ毛の束感を作るには、マスカラが乾いてしまう前にピンセットでまつ毛を挟みましょう。その際、まつ毛の根元を挟み、毛先に向かってピンセットを滑らせるとまつ毛同士が綺麗に密着します。

<ポイント2:ピンセットにマスカラ液を付ける>

ピンセットを使ってまつ毛を束ねるのは結構難しいですが、ピンセットにマスカラ液を付けてまつ毛を挟むことで、ピンセットの滑りが良くなり、束を作りやすくなります。また、このポイントはまつ毛のボリュームアップも叶うのでおすすめです。

<ポイント3:束の数は12~13本が可愛い!>

束感まつ毛は、12~13本程度の束の仕上がりがトレンド感のある可愛さです。13本より多くなってしまうと、束感よりもセパレートという印象になってしまいます。目頭から目尻まで、均等に束を作りましょう。

<ポイント4:日頃のまつ毛ケアで下準備を>

束感まつ毛は、単にマスカラを塗るだけではなく、ピンセットやマスカラの重ね塗りなどまつ毛への負担が大きいメイク術なので、日頃からまつ毛美容液を塗ってまつ毛を労わってあげましょう。まつ毛1本1本にハリやコシが出れば、束も作りやすくなります。

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