鳥が書かれた枠が表すカタカナは？【脳チャレ#64】

1902年に北海道旭川市で日本の最低気温の公式記録、-41.0℃を記録したことから1月25日は「日本最低気温の日」とされています。そしてこの日にちなみ、中華まんを食べてあったまってもらおうと中華まんの日が、ホットケーキを食べてあったまってもらおうとホットケーキの日が制定されています。

あったかごはんで厳しい寒さを乗り切りたいですね。それでは今週の問題はこちらです。

枠に囲まれた漢字が、カタカナの言葉を表しているようです。一番下の鳥が９つ書かれた枠は、どんな言葉が当てはまるでしょうか？考えてみましょう。

・答え「ピジョン」

・解説
枠に囲まれた漢字が、カタカナの言葉を表しているようです。
ピーチの上と左は波線ですね。省略されているようです。

まずは法則を解き明かしましょう。

「刀」が ７個で「カット」
「刀」が ８個で「シェア」

個数が重要な意味を持っていそうです。

左辺が漢字なので、右辺も漢字に直してみましょう。

カット→切断
シェア→分割、共有
アーリー→早期
フォー→四
ピーチ→桃

見比べると、枠内の漢字が使われているものが右辺にありますね。

カット：切
シェア：分
アーリー：早

しかも、枠内の漢字の個数の漢数字も含まれていることがわかります。

カット→切→七刀
シェア→分→八刀
アーリー→早→十日
フォー→四→八口
ピーチ→桃→兆木

省略されている「木」は、全部で 100万個×100万個の１兆個あったようです。

さあ、答えを導きましょう。

鳥が九個ありますね。
九鳥→鳩

英語に直して、答えは「ピジョン」ですね。