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2021.04.10

自分の味付けに飽きてない?脱マンネリできる定番調味料の掛け合わせアイデア

kencom公式:ライフオーガナイザー® ・門傳奈々

毎日の食事づくりは、献立を考え、買い物をして調理する…の作業の繰り返しです。その中で家族の好みに合わせながら、マンネリ化しないように味付けを工夫するのは大変なことです。

また、毎日続く調理の中で「自分の味付けに飽きてきた」とか「いつも同じメニューになってしまう」といったお悩みもあるのではないでしょうか?そこで今回は、どのご家庭にもある定番調味料を活用して作る「脱マンネリ」の方法を紹介します。

定番の調味料を掛け合わせて脱マンネリ!

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普段から常備してある定番の調味料を何種類か混ぜてみると、味付けに変化が生まれて「脱マンネリ」が叶います。

醤油の脱マンネリ方法

・ごま油と合わせる

春雨ときゅうりなどの野菜と和えるだけで春雨サラダの出来上がり!

春雨ときゅうりなどの野菜と和えるだけで春雨サラダの出来上がり!

ごま油とお酢、砂糖を混ぜ合わせれば、中華風の味付けになります。この合わせ調味料を春雨やハム、きゅうりと和えて春雨サラダにしたり、塩もみキャベツ、焼海苔と和えれば韓国風サラダにもなります。

ごま油の香ばしい香りと醤油の組み合わせは、箸が進む一品に。暑くて食欲が減ってしまう夏場は生姜などを加えるとさっぱりと食べることができます。

・酢や砂糖と合わせる

時々上下を返しながら味を染み込ませると◎

時々上下を返しながら味を染み込ませると◎

酢や砂糖と醤油を組み合わせれば、煮卵を作る時のつけダレなどになります。醤油と酢と砂糖をジッパー付きの袋に入れ、そこにゆで卵を入れて一晩つけておくと味が染み込みます。カレーやラーメンに付け合わせとして添えたり、お弁当のおかずにもおすすめです。

味噌の脱マンネリ方法

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・酢やオリーブ油と合わせて

意外な組み合わせに思えますが、味噌をお酢やオリーブ油、砂糖と混ぜ合わせると、ドレッシングにもなります。味噌のコクが茹でた野菜やカルパッチョに合います。

・マヨネーズと合わせる

マヨネーズと味噌を合わせるとトロッとしたソースになります。好みで味噌の分量を調節しましょう。生野菜や茹でたジャガイモとも相性抜群です。

めんつゆの脱マンネリ方法

・オリーブ油と合わせる

めんつゆ&オリーブオイルは冷奴にかけても美味しいですよ。

めんつゆ&オリーブオイルは冷奴にかけても美味しいですよ。

めんつゆとオリーブ油をよく混ぜ合わせて作るドレッシングは、和風の味付けの献立にぴったりです。豆腐や和風サラダ、温野菜のほか、焼肉のつけダレ、和風パスタソースなどアレンジ自在。

オリーブオイルの風味が苦手な方は、オリーブオイルをサラダ油や米油に変えてみると良いでしょう。和風ドレッシングを買わずとも、家庭で簡単に和風ドレッシングが手作りできるので経済的です。

マヨネーズの脱マンネリ方法

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・ケチャップと合わせる

マヨネーズとケチャップを合わせることで、甘酸っぱい即席オーロラソースになります。このソースは、茹でたエビや蒸し鶏、温野菜に合います。

・カレー粉と合わせる

マヨネーズにカレー粉を少し加えるだけで、カレー風味の食欲そそるソースが出来上がり。このソースは、茹でたジャガイモや揚げ物にもぴったりです。

お酢の脱マンネリ方法

・胡椒と合わせる

酢胡椒につければ脂っこい料理もさっぱりします。

酢胡椒につければ脂っこい料理もさっぱりします。

酢と胡椒を組み合わせた餃子のつけダレもおすすめです!我が家で餃子を食べるときの定番です。

一般的に餃子のつけダレは「酢醤油」が基本ですが、「酢胡椒」なら餃子をさっぱりと食べることができます。唐揚げなどの揚げ物につけて食べても美味しいですよ。

作る度に「味が違う」「味が決まらない」を防ぐ3つのアイデア

さて続いては、同じ料理のはずなのに作るたびに味付けが違う、味が定まらないまま料理を食卓に出す、そんなことはありませんか?毎回レシピを検索しながらその通り作るのは少し面倒ですよね。我が家では家族が気に入った味は「採用」とし、調味料の割合をいつでも見られるところに書いておいたり記録しています。

「我が家の定番の味付け」を上手に管理するためのアイデアを3つ紹介します。

単語カードで管理する「混ぜる割合表」

単語カードなどに調味料の割合を記入しておき、取り出しやすい場所にしまっておきます。

単語カードなどに調味料の割合を記入しておき、取り出しやすい場所にしまっておきます。

我が家の場合、家族が気に入ったレシピは写真のように単語カードに調味料の割合を書き込んであります。この単語カードは、キッチンの引き出しに入れておき、いつでも見られるようにしています。
単語カードの良いところは、紙の大きさが均一であるところとレシピが増えても書き込める用紙がたくさんあるところです。

書類管理アプリでレシピ管理!

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私たちが目にするレシピは雑誌や新聞などの紙や、テレビやネット上の記事であったりと、様々な媒体があります。それらを写真やスクリーンショットで撮って書類管理アプリで保存しておくと見たいときにスムーズにレシピを引き出せるので便利です。また、紙で保管しないため収納場所も取らずにすみます。

「使いたい!」と思える計量道具を選ぶ

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調味料の配分で料理の味は変化します。目分量で計っていては、毎回味が定まりません。この悩みを解決してくれるのは「調味料をきちんと計ること」です。忙しいと面倒に感じますが、結果失敗がないため気分のいい食事につながります。

基本、面倒くさがりな筆者が「計量」を習慣化するためにやったことは「計量スプーン選びにこだわりを持つ」ということでした。計量スプーンが面倒に感じていた点は以下の3つです。

・大さじ小さじが一緒になっているので、計量の時に片方が邪魔になる
・なんとなくおしゃれじゃない
・収納に場所を取る

この面倒を解決する計量スプーンを使えば良いのでは、と考え探し出したのが上の写真の軽量スプーンです。段差がついているので、1本で大さじ、小さじ、大さじ1/2を計量することができるところと、スプーンを置いたまま軽量できる点がとても気に入っています。

マンネリを回避する工夫は情報収集から!

味付けのバリエーションは、どうしてもマンネリ化しがちです。定番の味付けは安心感がありますが、飽きてしまうのも事実。

たまには新しい味付けにもチャレンジしてみましょう。その際、ただやみくもに味を変えるのではなく、友人や知人が実践している味付けを試したり、インターネットで見つけたレシピを参考にすれば、味がまとまらないといった失敗も少ないでしょう。

味付けを変えると生まれる家族の会話

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新しい味付けにチャレンジしたなら、せっかくなので家族に感想を聞いてみましょう。食事の会話のヒトネタや家族の思わぬ嗜好を知ることができるかもしれません。気軽にトライするのであれば、お休みの日など時間がある時に、まずは調味料の掛け合わせから試してみてくださいね。

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著者プロフィール

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■門傳奈々(もんでん・なな)

ライフオーガナイザー®、メンタルオーガナイザー®︎、整理収納アドバイザー1級。夫と3人の子どもがいる5人家族。夫の転勤に伴い、中東、インドなどで海外生活を送った後、日本に帰国。「片づけが苦手」だった自分の経験を生かし、だれでも簡単に整理できる収納方法を提案するため、個人宅を訪問しお片づけのお手伝いをしたり、お片づけ講座、お片づけお悩みシェア会などを開催。

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