メニュー

2020.10.24

どのように選ぶのが正解? 新しいタイプの保険の選び方Q&A

kencom編集部

100円程度から加入できるようになった少額短期保険や、健康増進型保険の登場により、医療保険や生命保険という従来のイメージから、一層私たちの生活に身近な商品が見られるようになりました。

そこで今回は、こうした新しいタイプの保険に対し、どんなときに役立つのか?どんな保障があるのか?といった疑問をピックアップ。従来の保険と比べるとより身近な困りごとや、将来の健康を期待して割引があるなど、新しい保険の魅力を知ることができますよ。

新しい保険の考え方に関する6つの疑問

記事画像

Q1.20代前半ですが、がん家系なので将来が不安で備えておきたいです。できるだけ費用を抑えられる保険が知りたい。

「わりかん がん保険」(justInCase)という保険をご存知でしょうか。がんになった人の保険金を加入者みんなで割り勘するという、日本では新しいタイプの保険です。

がんと診断された際には、即一律で80万円が支給されるこの保険。毎月一定額を支払うのではなく、加入者の中で保険金を支給する事由が発生した際に初めて保険料が発生するため、加入者がみんな元気なら保険料はなんと0円。保険料が発生した場合でも、毎月の保険料は最大でも500円(※被保険者20〜39歳の場合)なので、想定外の高額の保険料が発生することもありません。カフェのコーヒー1杯分程度でがんに備えられます。

すでにアメリカやドイツなどではシェアエコ保険として受け入れられ、中国では1年ほどで1億人が加入したと言われています。まだ20代前半とのことですので、まずは保険料を抑えられて、助け合いの精神を体現した「わりかん がん保険」から検討してみてはいかがでしょうか。

Q2.一泊二日の旅行を考えているものの、新型コロナの感染リスクが気になっています。保険でカバーできないでしょうか。

まだまだ終息しない新型コロナウィルスに、不安を感じている人も多いと思います。「コロナ助け合い保険(総合医療保険)」(justInCase)は、コロナ禍において不安を抱えている全ての人にオススメしたいシンプルな医療保険です。

収益から必要経費を抜いた分を医療機関に寄付し、助け合おうという精神のもと名付けられた保険ですが、旅行中に新型コロナウィルス感染症にかかってしまった場合だけでなく、1泊2日以上のケガや入院をしてしまったとしても、給付金10万円を受け取ることができます。月々の保険料は510円(※30〜34歳男性の場合)からとなっています。

新型コロナウィルス感染症の罹患に関わらず給付金が受け取れるため、少額で精神的な支えとして検討されても良いかと思います。

記事画像

Q3.夫の体型が気になり始め、ジム通いやウォーキングを勧めているのですが、なかなか行こうとしません。何かしらで彼のモチベーションを上げたいです。

体型が変わり、なかなか運動をしないという旦那様は、将来的に病気へのリスクも否めません。健康への取り組みを積極的に行うことで、保険料が割引になったりリワード(特典)をもらうことができる健康増進型保険はいかがでしょうか。

「Vitality」(住友生命保険)は、は、健康増進への取り組みをポイント化し、保険料の割引や、スポーツ用品の割引、スターバックスのドリンクチケットプレゼントなどの特典を受けることができます。「あるく保険」(東京海上日動あんしん生命)は、その名の通り歩くと保険料の一部が返ってくる仕組みで、1日平均8000歩以上歩くと半年ごとの達成状況に応じて、2年後に「健康増進還付金」が受け取れます。

「歩くとおトク保険」(justInCase)も同様に、アプリで計測される毎日の平均歩数とBMIの数値によって翌月の保険料が決定します。こちらの保険では、歩いた歩数によって毎月保険料の割引率が変わるので、モチベーションを上げやすいかもしれません。

旦那様が健康になればなるほど、本人だけではなく奥様の喜びにも繋がり、さらに保険料も安くなっていくという家計への優しさが魅力です。

Q4.土木関係の仕事をしているため、日々ケガの心配があります。現在一人暮らしなので、生命保険に入るまでは検討していないのですが、万が一のケガや入院に備えられる保険はありますか?

先ほど紹介した「コロナ助け合い保険(総合医療保険)」(justInCase)は、新型コロナウィルス感染症の罹患に関わらず、ケガまたは病気によって1泊2日以上入院した際に、給付金として10万円が支払われます。仮に仕事先で事故やケガをしてしまっても、一時的に10万円を受け取れるのは安心。さらに対面での契約ではなく、スマホひとつでスムーズに加入できるところも大きなメリットです。

このようなご時世ですから、電車での通勤や接客を伴うお仕事をされている場合は新型コロナウィルス感染症へのリスクも当然あり、どちらにも対応可能な「コロナ助け合い保険(総合医療保険)」への加入を検討しても良いかと思います。

記事画像

Q5.家族で一泊二日のキャンプに行くのですが、やんちゃ盛りのこどもばかりです。万が一のことを考えると、保険に入っておくべきか悩んでいます。

短い間のレジャーでも不安を感じるようであれば、必要な時に必要な分だけカスタムできる「LINEほけん」(LINEほけん)や、ポイントを使って保険に入ることができる「一日保険シリーズ」(楽天保険)、「Pontaかんたん保険」(ロイヤリティマーケティング・justInCase)など、気負わず入ることができる保険が良いかもれません。

例えば「LINEほけん」の場合、あらゆる生活スタイルや趣味に合わせた保険料は100円からとなっており、豊富なシチュエーション設定とリーズナブルな価格設定が人気の理由です。「1日保険シリーズ」も200円から加入でき、楽天ポイントでの支払いも可能。「Pontaかんたん保険」は、レジャー1日なら90ポイントから加入することができます。

通常の保険は契約した翌月1日から適用されるのに対して、これら3つの保険はスマホからすぐに加入でき、1日を待たずとも適用されるため、急に決まったレジャーや、前日に不安を感じたから加入するといったこともできます。

Q6.趣味で自転車に乗り始めました。スピードがでるタイプなので、事故など起こさないか心配しています。

今年の4月から首都圏を始め15都道府県、8政令指定都市で自転車保険への加入が義務化されました。義務化の背景として、自転車事故の比率が高まるにつれ、死傷者が出た際に加害者へ1億円近い損害賠償が求められるケースも出てきていることが挙げられます。自転車保険は月の支払いが100円単位で加入できるものも多く、「自転車ライフ安心保険」(LINEほけん)100円、「サイクル安心保険(プランA)」(全日本交通安全協会・自転車制度)103円、「自転車の責任保険(基本コース)」(総合保険センター)300円など、加入へのハードルも高くありません。

また、前述した「Pontaかんたん保険」でも自転車保険に263ポイントから加入が可能。どれも個人賠償補償の保険金が1億円あるので、万が一の時にお金の心配は軽減されそうです。義務化されている都市に住んでいなくても、加入しておくことをおすすめします。

(取材・文/kencom編集部)

参考

▼合わせて読みたい

この記事に関連するキーワード