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2020.09.22

【1日5分で全身完璧?!】ポッコリお腹やたるんだ二の腕が激変するトレーニング方法?!

ダイエットプラス

チューブトレーニングとは、トレーニングチューブと呼ばれる筋トレ用のグッズを使ったトレーニング法のことを言います。効率良く身体を鍛えられることから、人気の高いトレーニング法です。今回は、そんなチューブトレーニングの仕組みや効果についてご紹介します。

チューブトレーニングで身体が鍛えられる仕組み

チューブトレーニングでは、強度のあるチューブを引っ張りながら筋肉に適度な負荷をかけて、効率良く身体の筋肉を鍛えることができる方法です。なお、使い方を工夫すれば、大胸筋や三角筋など様々な部位の筋肉、インナーマッスルや腹筋などの体幹など全身のあらゆる筋肉を鍛えることもできると言います。筋トレの効果を高めたい方にはおすすめのトレーニング法です。

チューブトレーニングで期待できる効果とは?

チューブトレーニングでは下記の効果が期待できるとされています。
・体幹が鍛えられることで代謝が良くなり太りにくくやせやすい体質に改善。
・バランスの良い伸びやかな筋肉がつくとともに見た目もしなやかに引き締まる。
・猫背や骨盤の歪み改善
・ストレス解消効果

チューブトレーニングのメリット

自分に合わせたトレーニングができる

チューブは単純なゴム製で作られたものなので、考え方次第で様々な運動パターンが作り出せることも特徴の一つです。強度が違うチューブを使ったり、持つチューブを重ね合わせて使うことで自分に合ったトレーニングが可能だと言います。

安価な上にスペースをとらない

チューブトレーニングで使用するチューブの相場は、1,000円前後と非常に安価です。また、軽量な上にコンパクトサイズなので、トレーニング時にスペースをとることもなく、自宅でも気軽に本格的なトレーニングに取り組めます。さらに、チューブ自体を置くスペースも必要なく、どこにでも持ち運ぶことができるのも特徴です。

女性におすすめ!チューブトレーニングのやり方

チューブトレーニングで効率的に鍛えるためには、一つ一つの動作をゆっくりと行うことが大切です。一つの動作を4~5秒程度でゆっくりと行うことで、インナーマッスルや筋肉を効率よく鍛えることができますよ。また、フォームを丁寧に正しく行うことがポイントとなります。

座ってできるトレーニング

<1> お尻の下にチューブを置いて座ります。
<2>チューブの両端を両手で持ち、負荷がかからない程度に両腕を横に伸ばす。このとき背筋を伸ばしておく。
<3>伸ばした状態で肩の高さまで両手をあげていく。このと動作はゆっくりと。
<4>両手をあげて下す動きをゆっくり行い、10回繰り返しましょう。

立って行うトレーニング

<1>トレーニングチューブの中心を足で踏んで直立します。
<2>チューブの両端を握った状態で両手を腰の後ろへ持っていきます。
<3>腰の角度を約45度前に倒して、顔が地面を向くようにすれば完了です。
このとき曲げるのは腰だけです。背中まで曲がってしまわないように注意すること。
<4>腰を曲げる動作を10回繰り返しましょう。

今回ご紹介したチューブトレーニングは、自宅でも気軽に行えるトレーニング法。いつもの筋トレにプラスするだけでもトレーニングの効果を高めることができますので、興味のある方は是非ともトレーニングチューブを買って試してみてください。

(著者:NORI(ダイエットプラス公認ライター))

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