メニュー

2020.08.08

気になるオンラインレジャーも!コロナ禍の夏だからしてみたいレジャーのススメ

kencom公式:ライフオーガナイザー® ・門傳奈々

記事画像

例年のように気軽にレジャーを楽しんだり、遠出することが難しい2020年の夏。
新型コロナウイルスの流行下では、感染拡大を防ぐためにも遠出や密な環境に身をおくのは避けたいところですね。

そこで、今まで通りのレジャーができないと諦めるのではなく、できる範囲で楽しめるレジャーを探してみませんか?
今年ならではの、レジャーの楽しみ方やアイデアをご紹介します。

どう過ごす?今年の夏のレジャー

記事画像

お子さんがいるご家庭では、学校の夏休み縮小や、修学旅行や宿泊を伴う学校行事の中止などが決定し、普段と違う夏を迎える方も多いですよね。
また、政府が推進している「Go Toキャンペーン」も東京都の発着は除外となるなど、お出かけの機運は縮小傾向。例年通りに海外や国内の遠方への旅行に出かけたりするのは難しい状況です。

そこで、今年の夏は「近場」「安心」「オンライン」の3つをテーマにレジャーを楽しんでみませんか?

「近場」で楽しむ

記事画像

「レジャーは遠出で楽しむもの」という固定概念を手放してみましょう。

お子さんが一緒なら、近所の公園に出かけて親子で一緒に遊ぶのも良いでしょう。レジャーシートとお弁当を持って隣町の公園まで行ってみるだけで、普段と違う新鮮さが味わえます。

また、インターネットで検索して自分の住む街の歴史を巡る旅をしても良いですね。暑い時期だと長時間歩くのは難しいですが、自転車で巡ったり、時間を短時間に絞って散歩してみましょう。普段通り過ぎている風景も視点を変えてみるだけでレジャーに変化しますよ。

記事画像

筆者も居住する区内の散歩を楽しんでいます。普段気に留めない石碑に気づくなど、新しい発見があります。

なお、お出かけの際は暑さ対策を忘れずに。冷却スプレーや汗拭きシートをお出かけのお供にしても良いでしょう。

「安心」できる環境で楽しむ

記事画像

今年は、「密集」「密閉」「密接」の「三密」を避けられる場所を選んで出かけることが求められます。
人が多く集まって密接するような場所、換気が十分でない環境は避けなくてはなりません。

テーマパークなど人気がある場所は、人が集まり密な環境に感じますが、コロナ禍においては入場も予約制となっているところが多いです。
予約ができるところは、人数制限を設けていますので、安心して訪れることができます。

行きたい場所が見つかったら事前にホームページなどを確認し、予約ができるところは予約してからの訪問をお勧めします。

記事画像

また、訪れた場所でQRコードを読み取って、クラスター感染が確認された場合に利用者に感染情報を通知してくれるサービスを提供している施設もあります。
万が一に備え、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)も登録しておきましょう。

今年ならでは!「オンラインレジャー」で楽しむ

記事画像

コロナ禍で増えているのが「オンラインレジャー」です。調べてみると、オンラインレジャーでできることは多岐に渡ります。

例えば、オンラインで「観光」ができたり、オンラインで「体験型」のイベントに参加することができます。家の中にいながら様々な体験ができるので、自分や家族の興味に合わせて選ぶと満足度も高いでしょう。

筆者が体験!オンライン農場ツアー

パソコン画面をテレビにつなげて大画面で楽しむと臨場感があります

パソコン画面をテレビにつなげて大画面で楽しむと臨場感があります

筆者も例年であれば帰省したり旅行に行ったりしていますが、今年は身近な場所で過ごすことが多くなりそうです。
「オンラインレジャー」を検索してみると、海外のオンラインツアーがたくさんヒットしました。

中でも多いのが、各国の観光地の現地ガイドが案内してくれるツアー。これらは選択肢も多く、選ぶのが大変なくらいです。
有名な観光地も良いですが、筆者が選んだのは「ニュージーランドの農場ツアー」。子どもたちにも見たことのない景色を楽しんでもらおうと思って申し込みました。

記事画像

ツアー主催者は、実際に農場経営に携わっているニュージーランド人の男性でした。

申し込みと決済が完了すると、Zoom(オンラインのビデオコミュニケーションツール)のIDとパスワードが送られてきます。
事前にZoomアプリをダウンロードしておけば、ツアー当日はそのアドレスにアクセスするだけです。アクセスすると、早速主催者につながり、他の参加者もカメラで表示されます。

まずは、主催者と参加者それぞれの自己紹介(名前とどこの地域からアクセスしているか)をします。それが終わったら、早速ツアー開始です。
広大な農場に放たれた羊の姿が映し出されます。主催者(農場主)が羊への餌やりをカメラで映してくれます。羊がこちらに迫ってくるようで臨場感があります。

記事画像

ツアー中は参加者がいつでも質問することが可能。また、好きな場面でスクリーンショットを撮ることもできました。
農場では、時期によって羊を放つエリアを使い分けていることや、ウサギが開けた穴に牛が足を突っ込んで怪我をしないように農場主はこまめに穴を塞いでいることなど、今まで知り得なかった農場の話を聞くことができました。

このツアーの場合、所要時間は約1時間、価格は868円(為替手数料25円含む)でした。

オンラインツアーを選ぶ際の注意点

記事画像

事前に言語の確認を

海外のオンラインツアーの場合、外国人ガイドの場合が多く、日本語を流暢に話せる確率は低いです。
ツアー案内には、どの言語でツアーがなされるかも表記されているので、事前に確認しておきましょう。

時差があることを忘れずに

海外ツアーの場合、現地が日中の時間で開催されることがほとんど。日本との時差がある国のツアーの場合、日本時間で深夜や早朝の開催となることもありますので注意しましょう。

事前にアプリをダウンロード

オンラインツアーは、Zoomなどのオンラインコミュニケーションアプリを使用してカメラとマイクへの接続が求められます。
オンラインツアーをストレスなく楽しむためにも、事前にPC設定を行い、これらのアプリに使い慣れておくことをお勧めします。

画質が悪い場合も想定しておく

海外ツアーの場合、通信状況などで画質が乱れることもあります。完璧な状況を求めずに、雰囲気を楽しむ気持ちで参加しましょう。

グーグルマップでもできる!オンラインレジャー

記事画像

Google社が提供するマップサービス「Google Map(グーグルマップ)」を使えば、有料のオンラインツアーに参加しなくても、海外や国内観光地の風景に触れることは可能です。

どこの国に行くか決まらないという方は、以前に行ったことがある国や地域を検索したり、世界遺産や有名観光地を検索してみてはどうでしょう。以前の旅の思い出が蘇ったり、今後の旅への期待が高まるかもしれません。

密かな人気「オンライン宿泊」

記事画像

日本国内に点在するゲストハウスの施設案内をオンラインで見られ、自宅にいながら旅先での出会いを体験できる「オンライン宿泊(通称、オン泊、おんぱく)」がにわかに盛り上がっているようです。

開催方法はZoomなどのアプリを使用したものが多く、価格は500円〜3000円程度(オンライン決済)。
ちなみにこの参加費には、後日訪問時に使えるドリンク券がセットになっているものや、ゲストハウスの地元の農産物が送られてくるものもあるようです。

開催時間は夜が多く、大人向けのオンライン観光といえます。国内開催なので言葉も心配ないですし、ゲストハウスの地元の情報にも触れることができます。

2020年ならではの楽しみ方を見つけて

近場で、安全に、オンラインも活用しながらレジャーを楽しむことは、今年らしい夏の過ごし方と言えるでしょう。
こんな過ごし方ができるのも今年ならでは、と気持ちを切り替えてできる範囲で楽しめる工夫をしてみませんか?

門傳奈々(もんでん・なな)

記事画像

ライフオーガナイザー®、整理収納アドバイザー1級。夫と3人の子どもがいる5人家族。夫の転勤に伴い、中東、インドなどで海外生活を送った後、日本に帰国。「片づけが苦手」だった自分の経験を生かし、だれでも簡単に整理できる収納方法を提案するため、個人宅を訪問しお片づけのお手伝いをしたり、お片づけ講座、お片づけお悩みシェア会などを開催。

この記事に関連するキーワード