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2020.07.25

自粛ストレスを解消する最強の睡眠方法 第5回 仕事中にお菓子は厳禁! 「ホエイプロテイン」を勧める理由

マイナビニュース

リモートワークに移行したら「おうち時間」が増え、気付いたら太っていた……という人もいるのではないでしょうか。家にいると、ついついお菓子など余計なものを口に運んでしまいますよね。

今回は、 睡眠研究家であり『最強の睡眠』(SBクリエイティブ)の著者である西川ユカコさんが、「お菓子を食べたくなったときにそばに置いておきたいもの」についてご紹介します。

仕事中にお菓子を食べたいと思いますか?

参照元:https://news.mynavi.jp/article/qualitysleep-5/

仕事中にお菓子を食べたいと思いますか?

お菓子の誘惑に負けそうな時の強い味方

お菓子の大半は、スナック菓子やクッキーなど、炭水化物に砂糖が入ったものですよね。これらを食べると血糖値が上がって、眠気やだるさを招き、夕方のパフォーマンスが急降下しがちです。

昔の農作業のように体力を消費するような仕事は別として、頭脳労働で糖分が不足することはありません。むしろ、血糖値を上げることによるマイナス面のほうがはるかに大きいのです。つまり、お菓子の中に含まれている砂糖がNGということです。

習慣になっているから「お菓子が食べたい」と思うのです。本当は必要でないのに、何か食べてしまうだけ。高いパフォーマンスを目指すのであれば、お菓子に手を出すのは控えましょう。

どうしてもお腹がすいたら、ホエイプロテインを飲んでください。いろいろな味のものがあり、気分によって飲み分けると飽きません(お勧めは「ザバス ホエイプロテイン100リッチショコラ味」と「ビーレジェンド ホエイプロテイン 初恋のいちご風味」です)。

プロテインは「どか食い」を防ぐ

ホエイプロテインのいいところは、ある程度お腹は満たされるのに、眠くなったりだるくなったりしないことです。では、お菓子のいただき物があった場合はどうしたらいいでしょうか。せっかくの気持ちは受け取りたいですよね。そういうときは味わって食べるようにします。

パソコン作業をしながら、といった雑な「ながら食い」は厳禁。しっかり働いている自分への「ご褒美セレモニー」として、そのお菓子に合う飲み物を用意し、じっくり味わいましょう。

「ご褒美感」を高めることでストレス解消になり、結果的に「どか食い」を防ぐことができます。間違っても糖分たっぷりの飲み物を選ばないこと。ジュースや甘い缶コーヒーと一緒に取れば、体がお菓子の糖分とダブルのダメージを受け、その後の仕事はボロボロになってしまいます。

プロテインを飲み始めたらお菓子なしでも平気になった

ホエイプロテインは、三大栄養素であるタンパク質を気軽に摂取する上でも大変便利。厚生労働省が定めている、成人(18~64歳)の一日のタンパク質推奨摂取量(2020年版)は男性65グラム、女性50グラムとなっています。

しかし、栄養のプロは「もっと取るべき」と言います。筋肉も内臓も血管も髪の毛も肌もタンパク質でできているからです。中でも、精神科医の藤川徳美博士のメソッドは強く納得できるものがあり、私自身、意識的にタンパク質を摂取するようになりました。それ以来、体調がとても上向いたことを、身をもって実感しています。

驚いたのは、タンパク質を多く取るようになってからというもの、大好きだった甘い物を食べなくても平気になったこと。必要な栄養が摂れていないと糖質が欲しくなると言いますが、本当だったようです。とは言え、食事からタンパク質をしっかり取るのは簡単なことではありません。間違えたくないのは、肉や魚の65グラムが、そのままタンパク質65グラムに匹敵するのではないということです。

肉だけで65グラムのタンパク質を取ろうと考えたら、450グラムほど食べなくてはなりません。ふだんから、ラーメンや丼ものなどの炭水化物を主な栄養源としている人にとって、毎日450グラムほどの肉を食べるのは至難の業。そこで、ホエイプロテインというわけです。

プロテインの「お勧めのタイミング&飲み方」

私は午後のパフォーマンスを上げたいときや、小腹が空いた時に、ホエイプロテインを愛飲しています。

ちなみにプロテインには大きく分けて3種類あります。牛乳に含まれるホエイプロテインとカゼインプロテイン、大豆に含まれるソイプロテインです。中でもホエイプロテインは低カロリーながら、栄養が凝縮されていて吸収も早いのが特徴です。

お勧めの飲み方は、ホエイプロテインに牛乳、アーモンドミルク(筑波乳業の「濃いアーモンドミルク まろやかプレーン」は添加物が少なくてお勧め)や無糖のヨーグルト(小岩井の「生乳100%ヨーグルト」が割りやすくお勧め)を混ぜること。

ただしダイエット中は水のみで割るなど、そのときの状況に合わせて工夫しましょう。幾つかの味のプロテインとシェイカー、シェイカーを洗うためのマイスポンジとマイ布巾も用意しておけば、片付けも億劫になりづらく、ますますプロテインを習慣化しやすくなります。

タンパク質が不足すると免疫機能の働きが低下するので、十分なタンパク質を摂取することは、すべての人にとって大前提であることも言い添えておきます。

次回は、「免疫力を上げるビタミンD」についてお伝えします。

西川ユカコ(にしかわゆかこ)

昭和西川副社長/睡眠研究家/睡眠サービスコンソーシアム理事

学習院大学卒業後、「ヴァンテーヌ」「25ans」「婦人画報」の編集者としてハースト婦人画報社に10年間勤務。現在は家業である昭和西川の代表取締役副社長を務め、また睡眠研究家として「東洋経済オンライン」に寄稿、「NHK文化センター」青山教室や「ミス日本」ファイナリスト勉強会などで睡眠の講義を行う。科学的データを参考にしながら、日中にパフォーマンスUPするための快眠法を日々研究中。著書に『最強の睡眠』(SBクリエイティブ)がある。

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