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2020.04.09

【Q&A】疲れの内容別!おすすめのパソコン周辺グッズ

kencom公式ライター:春川ゆかり

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現代の社会人の多くが抱えている、慢性的な肩こり・腰痛・頭痛。マッサージではなかなか改善されない痛みは、意外にもデスクワーク時の習慣が原因となっている可能性もあります。

今回の記事では、姿勢の専門家である早稲田大学スポーツ科学博士の荒木さんに詳しくお話を伺いました。長時間集中して仕事に取り組むオフィスワーカーに向け、デスクで試せるお手軽テクニック&アイテムをご紹介します!

腰・肩・頭の痛みに!負担を和らげるQ&A

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Q.姿勢が悪いと言われることが多いのですが、良い姿勢を維持する方法はありますか?

A.日々の意識付けと、座椅子クッション

何よりも大切なことは「意識付け」!
自分の姿勢の悪さを自分自身が気付けているかどうかで、良い姿勢をより早く定着させることができます。最初は大変ですが、「骨盤を立てる」ことを意識して小まめにチェックしてみましょう。

また、座椅子クッションを使うことで自然と良い姿勢に近付きますよ。専用のクッションがない場合は、フェイスタオルをお尻幅ほどに巻いたものでもOK!

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Q.座り続けていると腰や肩が凝って集中できません……。座ったままできる対処法はありますか?

A.お尻の筋肉をしっかりほぐす

左右のお尻を浮かすように骨盤を片側ずつ動かす体操を行うと、お尻の筋肉がほぐれますよ。

また、お尻用のマッサージボールやテニスボールなどのアイテムでお尻周りの筋肉をほぐしましょう。小さいサイズのケアグッズはデスクに置きっぱなしでも違和感がないので、おすすめです。

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Q.集中すると何時間も座りっぱなしで帰宅時はヘトヘトに。疲労を減らす方法はありますか?

A.昇降デスクの活用!難しければ時間を決めて立つ習慣を

立って作業ができる「昇降デスク」を導入するのが一番理想です。

難しい場合は、小まめに「立つ」ことを心がけましょう。30分を目安に一度立ち上がり、1分ほど伸びたり歩いたりしましょう。血行が促進され、身体の隅々に血液が行き渡ることで疲労回復につながりますし、仕事の能率がアップしますよ。

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Q.マウスを持つ腕がだるく感じます。対策はありますか?

A.リストレスト付きマウスパッドで腕を支えてみましょう

マウスを持つときに自然な腕の角度が保てる、リストレスト付きのマウスパッドを導入するのも良いでしょう。

また、マウスの位置が身体から遠すぎるのも疲れやすい原因に。知らず知らずのうちにマウスが遠いところに移動してしまっているかもしれないので、身体に近い位置を維持するように気を付けたり、マウスパッドで位置を固定するようにしましょう。

荒木 邦子(あらき・くにこ)先生

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スポーツ科学博士(早稲田大学)、早稲田大学スポーツ科学学術院非常勤講師。ウエルネス操体法インストラクター、介護予防主任運動指導員(所属学会) 日本公衆衛生学会、体力医学会 応用老年学会、日本スポーツ産業学会、健康づくり・介護予防のプログラム開発と指導、人材育成。特に地域の課題把握・地域特性に応じた自治体介護予防プログラム開発と普及マネジメント支援、自治体との協働による地域活性化に従事。
トレーニング動画配信サービス「welistTV」(株式会社早稲田エルダリーヘルス事業団)も監修

▼荒木さんの座り姿勢に関する記事はこちら

著者プロフィール

■春川ゆかり(はるかわ・ゆかり)

フリーライター・編集者。大手IT企業にてウェブメディアの広告やマーケティング業に携わる。その後フリーランスのライターとして独立し、住まい・子育て・ヘルスケアなどのジャンルで執筆。

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