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2020.01.11

人との交流が認知症対策になる?【1分で学べる病気の疑問】

kencom公式ライター:松本まや

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医師からのコメント

麻雀がお好きな方は人と麻雀をしてもよいですし、インターネット上でチャットをするのもよいでしょう。
コンピューターを使うのもリハビリになります。

■もっと詳しく「認知症」を知りたい方は記事をチェック

監修医師

■本井ゆみ子(もとい・ゆみこ)先生
順天堂大学医学部付属 順天堂医院 認知症疾患医療センター センター長、特任教授(認知症診断・予防・治療学講座)
札幌医科大学医学部卒業。アルツハイマー病の神経病理学的研究で医学博士号を取得。2012年より現職。日本神経病理学会評議員、日本認知症学会評議員・専門医・指導医、日本神経学会認定医。

著者プロフィール

■松本まや(まつもと・まや)
フリージャーナリスト。2016年から共同通信社で記者として活躍。社会記事を中心に、地方の政治や経済を取材。2018年よりフリーに転身し、医療記事などを執筆中。