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2019.09.07

いつものカレールーで簡単!ごぼうときのこのデトックススープカレー【身体が変わる10分レシピ#105】

kencom公式:料理研究家・りんひろこ

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少し涼しさが出てきたこの頃。そろそろ暖かい食べ物が恋しくなってきたら、スープカレーなんていかがでしょう?北海道発祥のスープカレーはスープのとろみが少なくサラッとしていて、スパイスがしっかり効いているのが特徴。

食物繊維たっぷりなごぼうとしめじ、ビタミンCを補給するパセリなどを入れて、デトックスカレーに仕上げました。ご家庭では、ジャガイモやナスの素揚げなどお好みの具材を入れても美味しいですよ。

【材料】(2人分)

鶏手羽元 6~7本
玉ねぎ 1/2玉
しめじ 1/2パック
ごぼう  1/2〜1本
パセリ 3本分

カレールー(フレーク状のもの) 大さじ3
 ※カレールーブロックの場合は1~1と1/2かけ分(約30g)を包丁で刻んでもOK
トマトケチャップ 大さじ1
にんにく(すりおろし・チューブも可) 小さじ1
しょうが(すりおろし・チューブも可) 1かけ分
オリーブオイル 大さじ1/2
水 700㏄
塩 小さじ1
パンかご飯(お好みで) 適量

作り方

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1:玉ねぎは繊維を切るように横に薄切りにする。

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2:しめじは石づきを取って一口大にほぐす。パセリは葉の部分をみじん切り、ごぼうは斜め薄切りにして水にさらし炒める直前に水を切る。

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3:鍋にオリーブオイルを熱し、玉ねぎを入れて軽く炒めたらすぐに蓋をし、弱めの中火くらいで3分蒸し煮する。(少々玉ねぎの端が焦げてもよい)

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4:玉ねぎの端がこんがり色ついてきたら蓋を開け、菜箸で全体がきつね色になるまでざっくりと混ぜあわせながら3~4分炒める。

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5:ごぼう、にんにくのすりおろし、しょうがのすりおろし、パセリ、カレールーとケチャップを加えて香りが出るまでよく混ぜ合わせる。

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6:鶏手羽元、しめじも入れて鶏肉の両面にこんがり色がつくまで焼いたら、水を加える。

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7:塩を加え、良くかき混ぜてひと煮立ちさせたら出来上がり。器に盛り付け、お好みでご飯やパンを添える。

身体に嬉しい豆知識

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スープカレーのルーツと言われているスリランカカレーも、さらっとしていてスパイスが効いています。
スリランカにはアーユルヴェーダという東洋医学的な考え方があり、料理に使うスパイスや食材はその季節や体調に合わせて配合するのが良いといわれています。日本の秋であれば、夏にたまった疲れを癒し、夏の暑さと冷房で弱った胃腸の働きを整えるのも良いでしょう。

今回は疲れを癒す為に、免疫や身体づくりのもとになる良質のたんぱく質である鶏肉と、腸の善玉菌のエサになったり、老廃物を排出するのを助けたりする食物繊維たっぷりのごぼうやキノコ類、そしてビタミンCを補給するパセリなどを使いました。
またカレールーにたっぷり含まれるウコンは、アーユルヴェーダでは身体に溜まった悪いものを排出し、体調を整えるのに役立つといわれています。

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著者プロフィール

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■りんひろこ
料理研究家、フードコーディネーター。京都で学んだ懐石料理や、アーユルヴェーダや薬膳などの東洋の食養生の考えをもとにした美味しく簡単にできる料理を、TVや雑誌などで提案。著書に『作りおきで毎日おいしい! NYスタイルのジャーサラダレシピ』『ジャースチームレシピ』(世界文化社)がある。

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