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2019.06.28

若いうちに運動しておく意味って何?【医師Q&A】

KenCoM公式ライター:黒田創

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医師からのコメント

ロコモティブシンドロームが進行すると今までのように身体が動かなくなり、日常生活が制限されてしまいます。
さらに悪化すると、支援や介護が必要になる可能性も高まるのです。

その原因は転倒・骨折や関節疾患といった運動器の故障によるものが多いのですが、これらは若いうちから予防できるものになります。

■現代人に黄信号!将来の寝たきり対策にロコモティブシンドロームを学ぼう!

監修医師

■大江隆史(おおえ・たかし)先生
NTT東日本関東病院手術部長、東京大学整形外科非常勤講師。東京大学医学部医学科卒業後、同大学整形外科医局入局。同大学医学部附属病院整形外科医局長などを経て現職。2010年「ロコモ チャレンジ!推進協議会」の設立とともに副委員長、2014年より委員長を務め、ロコモティブシンドロームについての啓蒙を行っている。

著者プロフィール

■黒田創(くろだ・そう)
フリーライター。2005年から雑誌『ターザン』に執筆。ほか野球系メディアや健康系ムックの執筆などにも携わる。フルマラソン完走5回。ベストタイムは4時間20分。

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