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2019.04.06

食感が最高に気持ちいい!新じゃがとたくあんのシャキポリサラダ【身体が変わる10分レシピ#83】

KenCoM公式:料理研究家・りんひろこ

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これからの季節、家に人を呼んだり、外に遊びに行く機会が増えてきます。そこで、ここから数回は簡単なのに写真映えする、見栄えがとてもよい料理を紹介します。もちろん味も外しません。
加えて、身近だけれどもなかなか料理に入れない食材も加えて、食べる面白さを増しています。
綺麗で美味しい料理で、会話を弾ませてくださいね。では今回は前菜の王様『サラダ』です。

【材料】(2~3人分)

じゃがいも 中2個(250~300g)
ベビーリーフ 1袋
たくあん 5切れ(50gくらい)

A
酢 小さじ1
塩 小さじ1/2
砂糖 小さじ1
オリーブオイル 小さじ2
マヨネーズ 小さじ1

こしょう 適量

作り方

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1:じゃがいもは皮をむき、1cm程度の細切りにする(あまり細く切れなくてもOK)。たくあんも同じくらいに細長く切る。

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2:細切りにしたじゃがいもをたっぷりの水にさらしてでんぷんを洗い落としておく。こうすることでシャキッとした仕上がりになる。

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3:鍋に熱湯をわかし、じゃがいもを水を切って入れる。

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1分程度茹でて表面が透明になったらザルにあげて水気を切る。

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4:Aの調味料を小さい器に入れて、とろーりとなるまでよく混ぜ合わせ、お好みでこしょうをふる。

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5:ボウルに茹でて水気を切ったじゃがいも、たくあん、ベビーリーフ、4のドレッシングを入れ、全体をしっかりと混ぜ合わせてから器に盛り付ける。

身体に嬉しい豆知識

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じゃがいもは収穫したてのものが一番ビタミンCが豊富で、そこから貯蔵しているうちにビタミンCが少なくなっていくといわれています。つまり、新じゃがいもが出回っている今の時期は、たっぷりとビタミンCをとれる時期です。
じゃがいもをさっと熱湯にくぐらせると、シャキシャキとした食感が楽しめます。そこにたくあんを合わせると、口の中でシャキシャキ、ポリポリと、いくらでも食べられてしまうやみつきサラダになりますよ。

調理では、フライパンでお湯を沸かすとより時短になります。またドレッシングを作るのが面倒な場合は市販のサウザンドレッシングを使ってもよいでしょう。

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著者プロフィール

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■りんひろこ
料理研究家、フードコーディネーター。京都で学んだ懐石料理や、アーユルヴェーダや薬膳などの東洋の食養生の考えをもとにした美味しく簡単にできる料理を、TVや雑誌などで提案。著書に『作りおきで毎日おいしい! NYスタイルのジャーサラダレシピ』『ジャースチームレシピ』(世界文化社)がある。

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