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2019.04.09

【4/9】肥満と肝臓の関係ってどんなもの?【医師Q&A】

KenCoM公式ライター:黒田 創

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医師からのコメント

肥満と肝臓へのダメージは密接な関係があります。肥満になることでインスリン抵抗性が上がると、肝臓に脂肪がつきやすくなるのです。
くわえて、脂肪肝は心筋梗塞や狭心症のリスクを上げることがあります。肥満の方は早めに解決するようにしましょう。

■肝疾患や脂肪肝のことをもっと知りたい方はこちらの記事へ

監修医師

■島田昌彦(しまだ・まさひこ)先生
医学博士。銀座しまだ内科クリニック(東京都中央区)院長。
金沢医科大学卒業後、東京女子医科大学消化器内科にて非アルコール性脂肪肝炎を研究。その後金沢医科大学准講師、東京女子医大八千代医療センター消化器内科などを経て現職。

著者プロフィール

■黒田創(くろだ・そう)
フリーライター。2005年から雑誌『ターザン』に執筆。ほか野球系メディアや健康系ムックの執筆などにも携わる。フルマラソン完走5回。ベストタイムは4時間20分。

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