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2018.11.08

左右差を考えて仕事しよう!【ごきげんパフォーマンスアップ#6】

kencom公式:トレーナー・サトウ未来

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パフォーマンスアップトレーナーのサトウ未来です。今日は誰しも抱えているものの、ほとんど気にされることがない部分にスポットを当てたいと思います。
それは身体の左右差です。今回は、パフォーマンスアップにつながる左右差の考え方をご紹介します。

偏りを減らすと身体も楽になる

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おそらくみなさんは「左右差を考えて仕事する」と言われても、全くピンと来ないのではないでしょうか。
普段よく見かける例でいうと、重いカバンを片方の手で持ったりするような行為です。長時間続くと身体にゆがみが出て疲れやすくなったり、ひどい時は痛みが出たりすると聞いたことがありませんか。

最近では、左右の負担差を軽減するためにリュック系のビジネスバッグが流行ったり、カバンを交互に持つ習慣をつける人が増えているそうです。

より気にしたい「机での左右差」

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実はこの重いカバンを片手で持つことより大きな影響があるのに、意識がほとんどされていないのが「机での体のねじれ」です。
すっきりしたデスクで身体の正面にパソコンがある方は問題ないのですが、少しななめにモニターがあったり、お客様とななめで対応するケースが意外に多いもの。
このななめにねじれた状態で緊張して仕事を行うわけですから、身体への負担は徐々に溜まっていくのが想像できると思います。

たまには逆へひねる癖をつけましょう

机の左右差は、レイアウト変更をしない限り、定常的に続くものです。そのため、どんどん偏っていくのが特徴です。
実はそのことによって身体の動きに影響を与えている可能性があります。
その対策として、午前中や午後に1回でもよいので、仕事中向いている方向とは逆にねじってみてください。
軽いストレッチですが、体感的にはかなりねじれを軽減できて楽になりますよ。

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ここでのポイントは、おへそを中心にねじることです。
おへそを中心に戻すことでリセットされるだけでなく、身体をねじる運動をおへそから行いやすくなります。
こうすることで、首や肩だけ回すような、さらにバランスが崩れやすい動きを抑制しやすくなります。

1日1回だけでも「反対ひねり」で歪みをリセット

同じねじれでもウエスト中心に回る方が身体の負担が少なくなるので一石二鳥です。
ぜひオフィスで片方ばかり見ているなら、試してみてくださいね。

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著者プロフィール

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■サトウ未来(さとう・みく)
パーソナルトレーナー、エステティシャン。企業に向けた、社員の肉体改善プログラム「カラダカエル」にて、意識変容・行動変容を促す新しいスタイルのプログラムを提供。自身が学生時代に激太りを改善した経験を元にした、無理のない指導に定評がある。現在も企業研修などを中心に活動中。

(文/サトウ未来 撮影/村上タケシ)