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2018.05.19

カプサイシンで代謝アップ!夏バテ予防にもなるピリ辛レタス肉巻き【身体が変わる!10分レシピ#38】

KenCoM公式:料理研究家・りんひろこ

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今週は「筋肉をつけつつ、脂肪を落とす手助けとなる料理」です。
これからますます暑くなり、薄着になることが多い季節がやってきます。そこで今回は夏バテを予防しつつ、代謝アップでダイエットの手助けをしてくれる食材に挑戦してみましょう。
まず摂りたいのが唐辛子です。唐辛子に含まれるカプサイシンは胃腸の粘膜に働いて、胃粘膜の血流量がアップし胃炎を防ぐといわれます。また、最近では脂肪分解を手助けする作用も研究されています。ビタミンAとビタミンCが豊富で夏バテ予防にもなり、殺菌作用もあります。この時期に積極的に摂りたい食材ですね。
もう1つの食材がレタス。水分の含有量が多い食材ですが、クロロフィルやカロテンなどのファイトケミカルも含んでいて、抗酸化作用も期待できます。

この2つをメインに使って、肉巻きを作ってみましょう。

暑い日にも辛みで食がすすむ!

今回は唐辛子を使った調味料「コチュジャン」を使った豚肉巻きです。
分量を量る必要がなく、ただ塗って巻いて焼くだけと簡単なのが特徴です。
加えて、豚肉には肝臓でぶどう糖をエネルギーに変える時に必要なビタミンB1が豊富。しっかりとぶどう糖をエネルギーに変えて、夏バテを予防しましょう。

【材料】(2人分)

・豚ロース肉 200~300g
・レタス 3~4枚

・コチュジャン 適量
・ごま油 少々
・しょうゆ 大さじ1/2~1程度

【作り方】

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1: レタスは外側の方の皮を3~4枚とり、2等分に切る。

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2: 豚ロース肉を真ん中が少し重なるように縦に2枚並べてコチュジャンを塗る。

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その上にレタスを置いて、端から巻いていく。これを6~8本作る。

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3: フライパンにごま油を熱し、2のとじ目を下にして入れて、両面をこんがり焼く。よく焼けたら蓋をして、中にしっかり火が通るまで中火で2~3分焼いていく。(蓋をしない場合は中火で3~4分)。

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4: 最後にしょうゆを回しかけて、肉にしょうゆをまんべんなく絡めたら、火を止めて器に盛り付ける。

一度作れば、次からはすぐ調理できる簡単さ

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一度作れば、すぐに覚えられる簡単料理です。ピリ辛でビールのおつまみにも合いますよ。

辛いものが苦手な方や、子供がいる場合には、辛味の少ないタイプのコチュジャンを使うと、あっさり食べられるはずです。

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著者プロフィール

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■りんひろこ
料理研究家、フードコーディネーター。京都で学んだ懐石料理や、アーユルヴェーダや薬膳などの東洋の食養生の考えをもとにした美味しく簡単にできる料理を、TVや雑誌などで提案。著書に『作りおきで毎日おいしい! NYスタイルのジャーサラダレシピ』『ジャースチームレシピ』(世界文化社)がある。