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2023.11.28

使い勝手の良さはピカイチ!キャベツレシピ5選

kencom編集部

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キャベツといえば、サラダや漬物、鍋料理などに使われ、日本人の食卓にも馴染みのある野菜です。キャベツには、春キャベツと寒玉とよばれる冬キャベツがあり、春は葉の巻きがふんわりと柔らかく、冬は葉がしっかりとしています。どちらの季節も茎の切り口がみずみずしく、黒ずんでいないものが美味しいキャベツのポイントです。

胃腸を整え、風邪予防や肌荒れ防止にも効果的なキャベツ

キャベツは主な栄養素として、ビタミンC、カリウム、食物繊維、たんぱく質があり、中でもキャベツ特有の栄養素、キャベジンと言われるビタミンUも含んでいます。ビタミンCは風邪予防や疲労回復、肌荒れ防止への効果が期待できます。また、ビタミンUは、胃の粘膜を保護・修正する働きがあり胃炎や胃潰瘍の予防に役立つとされています。

キャベツをもりもり食べられるコールスロー

参照元:https://kencom.jp/articles/122209

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キャベツをもりもり食べたいならこれ。千切りにしたキャベツと人参のシャキシャキとした食感がやみつきで、いくらでも食べられそう!キャベツと人参だけで、食物繊維がたっぷり摂れ、血糖値上昇の抑制や血液中のコレステロール濃度の低下、整腸作用にも役立ちます。冷蔵庫で3日ほど保存でき、副菜やサンドイッチの具材としても活躍してくれる万能おかずです。

食感を楽しもう!キャベツと春雨の甘酢サラダ

参照元:https://kencom.jp/articles/95805

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春雨に、茹でたキャベツとツナとコーンを中華風調味料と混ぜるだけ。キャベツのシャキシャキとした食感を残すため、下茹では1分以内でさっと済ませましょう。茹で時間を短くすることで食感が良くなるだけでなく、キャベツに含まれるビタミンCも逃すことなくいただけます。冷蔵庫で4~5日保存でき、作り置きとしても活躍する一品です。

キャベツを大量消費したい時に。キャベツとひき肉のオイスター炒め

参照元:https://kencom.jp/articles/85084

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「キャベツを一玉買ったのにうまく使いきれない」という方にぜひ作ってほしいレシピ。オイスターソースのコクとひき肉のうま味が空腹を刺激します。具材を炒めて調味料を入れたら、しっかり炒めましょう。しっかり炒めておけば酢の酸味がとび、うま味が増します。冷蔵庫で4~5日保存できるので、作り置きやお弁当のおかずにもぴったりです。

ダイエット中に食べたい、あたりめ塩昆布キャベツ

参照元:https://kencom.jp/articles/82262

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あたりめは低糖質ながらたんぱく質が豊富で、噛み応えもある食材。これを低糖質で食物繊維が豊富なキャベツと和えたらダイエットメニューの出来上がり。塩昆布とあたりめのうま味がしっかりと感じられます。低カロリーで噛みごたえもあるため満腹中枢が刺激され、食べ過ぎ防止にもつながります。

中華の定番!豚バラ+キャベツのお手軽回鍋肉

参照元:https://kencom.jp/articles/68356

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中華の定番といえば回鍋肉。回鍋肉で使うキャベツにはビタミンUが含まれ、胃の粘膜を守る働きがあるため、油っぽいものと一緒に摂ると消化を助けてくれます。豚肉には疲労回復効果のあるビタミンB1をはじめとするビタミンB群が豊富なので、季節の変わり目や疲れがたまっているときにぴったり。甜麺醤のかわりに使ったお味噌のコクとにんにくの香ばしい匂いが食欲をそそり、ご飯を食べる箸が止まりません。

キャベツレシピのバリエーションを増やそう

定番キャベツは他の食材との相性もよく、レシピも無限大!外側の葉から内側の葉や芯まで余すところなく美味しくいただける様々なキャベツ料理に挑戦してみて。

本記事は過去のkencom記事をもとに再編成したものです。

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引用・参考文献

制作

文:鹿嶋早由里

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