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2023.10.10

低カロリーで高たんぱく。アレンジしやすい海老のレシピ5選

kencom編集部

Adobe Stock

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縁起が良い食材として、お祝いの席にもよく登場する海老。髭が長く腰が曲がっている姿から長生きの象徴ともされています。お正月には、車海老・牡丹海老など赤い海老がおせち料理を彩り、長寿を祈願します。

疲れにくい身体づくりを助ける海老

海老の赤い部分はカロテノイドであるアスタキサンチンによるもの。アスタキサンチンには、ビタミンEの1000倍もの抗酸化作用が期待できるといわれています。また、アスタキサンチンが筋肉の損傷の原因となる活性酸素を抑えてくれるため、持久力を上げ疲れにくい身体づくりに役立ちます。

また、海老は低カロリーで高たんぱく。筋肉をつけたい時に積極的に取り入れたい食材です。

作り置きも簡単。海老とはんぺんの揚げ春巻き

参照元:https://kencom.jp/articles/122598

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はんぺんを使ったあんで、フワフワの食感が出る揚げ春巻きレシピ。さらに海老が春巻きの中で蒸し焼き状態になるため、プリプリな食感も楽しめます。揚げ焼きできるので、油の量も少なく済み手軽に調理できるのもポイント。

食欲がない時にもぴったりなあっさり味。冬瓜の海老そぼろあんかけ

参照元:https://kencom.jp/articles/44224

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カリウムが豊富で体温を下げる働きがある冬瓜は薄味でさっぱりとした味わい。細かく刻んだ海老をそぼろ状にして作るあんを冬瓜にかけることで、出汁や海老の旨味を堪能できます。温かいうちに食べるのも良いですが、冷蔵庫で冷やしても美味しくいただけます。

手軽にプラス一品!海老とブロッコリーのみそマヨネーズ和え

参照元:https://kencom.jp/articles/91281

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ブロッコリーの緑と海老の赤でテーブルを華やかに彩ってくれる簡単おつまみレシピ。老若男女に人気なのでホームパーティの一品としても活躍してくれます。海老もブロッコリーも栄養価が高いため常備菜にするのもおすすめです。

疲れた時に食欲増進。海老と豚のパクチーまみれ

参照元:https://kencom.jp/articles/63342

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高たんぱくな海老と豚肉に、消化促進とホルモンバランスを整える作用を持つパクチーを加え、食欲がないときでもさっぱり食べられる一品。お好みでラー油を入れると、ピリ辛でスパイシーさがプラスできます。

パーティ料理もヘルシーに。彩り野菜と海老とバーニャカウダ風ソースの天板焼き

参照元:https://kencom.jp/articles/51874

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たっぷりの野菜と海老、鶏肉を天板に並べてバーニャカウダ風ソースをのせ、オーブンで焼くだけで見ためも華やか。味の決め手は、手軽にスーパーで手に入るツナ缶で作るバーニャカウダ風ソース。材料を混ぜてオーブンで野菜等と一緒に焼くだけなので、簡単に美味しく仕上がります。

美味しい海老料理を堪能しよう!

海老は、調理次第でさまざまな食感が楽しめ、和洋中どんな料理にも合います。今回ご紹介したレシピを参考に、新しい味わい方を見つけてみてください。

本記事は過去のkencom記事をもとに再編成したものです。

記事情報

引用・参考文献

制作

文:鹿嶋早由里

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