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2023.08.29

暑い夏に身体を冷やす!アンチエイジングにも効果的なナスレシピ5選

kencom編集部

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初夏から秋にかけて旬を迎えるナス。焼く、炒める、煮る、蒸す、揚げるなどさまざまな調理法で食べられるので、ぜひいろいろなレシピでナス料理を楽しみましょう。

夏にぴったりな栄養が豊富なナス

みずみずしく水分が多いイメージのナスは、身体を冷やす効果があると言われており夏の暑い時期にぴったり。アクには抗酸化力をもつファイトケミカルスが豊富なクロロゲン酸が含まれているので、生活習慣病予防やアンチエイジングも期待できます。紫色の皮にはポリフェノールの一種であるナスニンが豊富で、強い抗酸化力を持ち、眼精疲労の緩和にも効果があります。

ダイエット食におすすめ!厚揚げの豚巻きとナスのバルサミコソース

参照元:https://kencom.jp/articles/44458

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ボリュームたっぷりなのにヘルシーなこちらのレシピは、ダイエット中の方にぴったり。厚揚げに豚肉を巻いた豚巻きと、オリーブオイルで焼いたナスなどの野菜を、バルサミコ酢を混ぜたソースに煮絡ませて作ります。バルサミコ酢でしっかり味がついているため、油が少なくても濃厚な味わいが楽しめます。

箸が止まらない!ナスと厚揚げの甘辛みそ炒め丼

参照元:https://kencom.jp/articles/62871

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食べ応えがある厚揚げと、夏野菜のなすとピーマンをたっぷり食べられる低カロリーな丼ものレシピ。生姜を加えた甘辛みそダレが香ばしく食欲をそそります。厚揚げを鶏もも肉や油揚げで代用してもOK。鶏肉を使うときは、皮を取り除けばカロリーも抑えられます。

ヘルシーに楽しめるナスとズッキーニのキーマカレー

参照元:https://kencom.jp/articles/42583

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市販のルーには油分が多いためダイエット中の方は避けがちなカレー。それでも「カレーが食べたい!」という時は、なすとズッキーニのヘルシーキーマカレーがおすすめです。トマトペーストや玉ねぎなど野菜のうま味を活かしつつ、ナスやズッキーニといった夏野菜の味わいも加わり、ヘルシーだけどボリュームたっぷり。

疲労回復&ダイエットに。揚げナスと豚肉のピリ辛おろし漬け

参照元:https://kencom.jp/articles/64304

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糖質をエネルギーに変えるビタミンB1をたっぷり含んだ豚とナスを、消化を促し食欲増進効果も期待できる大根のおろし漬けにしたこちらのレシピは、夏の疲れ対策にぴったり。冷蔵保存なら2〜3日日持ちする上に徐々に味がしみ込むため、味の変化を楽しめます。

約30%減塩でも大満足!麻婆ナス

参照元:https://kencom.jp/articles/123196

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ナスは油や水分をスポンジのように吸収してしまうため、味を染み込ませようとすると多くの調味料が必要となり、結果塩分も高くなってしまいます。電子レンジや片栗粉、うま味調味料を活用したこちらのレシピでは、通常の麻婆ナスに比べて約30%も塩分をカットできます。

今が旬の野菜、ナスを食べよう

シンプルに焼きナスやお新香にしても美味しいナスですが、色々なレシピを試すことで飽きずにたくさん食べることができます。旬の野菜は栄養満点な上に、安く手に入りお財布にも優しいので、ぜひ積極的に食卓に取り入れましょう。

本記事は過去のkencom記事をもとに再編成したものです。

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引用・参考文献

制作

文:鹿嶋早由里

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