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2023.07.31

お腹の脂肪を撃退!簡単筋トレ6選

kencom編集部

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薄着の季節に気になるのが、お腹まわりのシルエット。今お腹をチェックしてみて、「ちょっと脂肪がついてきたかも…」と思ったら、今日から自宅でトレーニングを始めましょう。自宅での筋トレなら、毎日数分コツコツ続けやすく、効果も感じやすいはず。

今回は過去のkencom記事からお腹を凹ませる筋トレを選びました。

効果絶大!お腹を凹ませる筋トレ

さまざまなアプローチでお腹を凹ませる、6種類の筋トレをご紹介します。

#1 初心者でもラクラク!手拭いで簡単腹筋

腹筋運動の最も大事な点は、お腹の筋肉に集中することです。しかし運動を始めたばかりだと数回の腹筋をこなすのも大変でそこまで気が回らないことも。

そんな時には、手拭いの力を借りてみましょう。手拭い1枚を身体の下に敷いて、上体を起こすと、緊張しがちな首回りの筋肉の力が自然と抜け、正しいフォームでスムーズに腹筋を行えます。

#2 ボディメイクのスペシャリストが伝授!細ウエストメイク

お腹まわりは年齢とともに痩せにくくなる部位ですが、きちんと詰まりをほぐしてから鍛えれば、引き締めることは可能です。

まずは股関節や腰まわりの詰まりをゆるめることを意識し、しなやかな身体作りから始めましょう。コツコツ続けていければ細いウエストは夢じゃありません。

#3 お腹まわりの成長を止めるウエストねじり

お腹には骨がないので、腹部の大切な臓器を衝撃から守るために皮下脂肪がつきやすいといわれています。加えて男性は内臓脂肪を溜め込みやすい性質があります。内側からも外側からもお腹が脂肪で成長していくのは、生理的な現象の1つと言えるでしょう。

まずはウエストの可動域を確認して、ストレッチ。準備が整ったら、腹斜筋というわき腹についている筋肉を刺激して引き締めます。寝転がった姿勢で足を上げて上下に捻る動きは意外と難しいので、思ったようにできないかもしれませんが、腰まわりがほぐれるとねじれるようになります。お腹まわりの筋肉をしっかり動かし、これ以上お腹に脂肪がつかないよう、習慣化しましょう。

#4  スーツが似合う体型への近道

ぽっこりしたお腹では、スーツをカッコよく着こなせないのも悩みのひとつ。スーツが似合うボディを目指すには、お腹まわりをさまざまな角度から鍛えて絞っていきましょう。

オリバークランチは、仰向けの姿勢から、脚を組み、そこに反対側の肘を近づけるイメージ。脚を組むことでカラダをひねったときに腹斜筋により刺激が入るのもポイントです。

#5 下腹にフォーカスしたハミ肉撃退筋トレ

たるみがちな下腹を凹ますには、下腹部を中心にお腹全体を引き締めるニーレイズが効果的です。

比較的、強度の高いエクササイズなので、ベルト上に乗るハミ肉を早々に撃退することができます。膝を寄せてくるタイミングでしっかり息を吐くようにしましょう。

#6 短期集中!3つのトレーニングで総合的に鍛える

お腹を一気に鍛えたい方におすすめしたい格闘技ダイエット。

骨盤歩き、お尻上げ、プランクと3つのトレーニングを組み合わせて体幹を鍛えるので、運動量が多く、その分効果が高いのがポイント。短期間で成果を出したい方におすすめです。

今日から始めれば1ヵ月後が楽しみ!

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今年こそスリムなお腹を目指したいという方は、この記事を読んでいる今がチャンス。短時間の運動でも、継続すると使っていなかった筋肉が動き出し、基礎代謝アップに繋がります。

ダイエットはそのうちやろうと後回しにしていると、その分効果が現れるのも遅れます。思い立ったが吉日、まず今日から一歩踏み出してみませんか?

本記事は過去のkencom記事をもとに再編成したものです。

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引用・参考文献

制作

文:kencom編集部

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