メニュー

2020.08.27

ランニングマシーンに“勝利”したDF長友佑都選手が取り組む「ビフィズス菌トレ」

RuntripMagazine

サッカー日本代表をはじめ、イタリアの強豪・インテルでも活躍を見せたDF長友佑都選手。長距離のランニングを惜しまず、攻守に貢献する姿はチームメイトのみならず観ているファンの心を打つ。今年5月にこのランニングがちょっとした事件になったことは記憶に新しい。

というのも、「ランニングマシーンに “勝利” した」と、長友選手がTwitterに投稿したのだ。

自身の武器でもある、無尽蔵のスタミナと走力を鍛えるべく、ランニングマシーンを使っていた長友選手が、スピードも傾斜もマックスで走りすぎて、摩擦で変な匂いがでてきたとのこと。

"走りすぎて遂にランニングマシーン壊れた。。 スピードも傾斜もマックスで走りすぎて、摩擦で変な臭いがする。苦笑 俺の勝ちってことでいいよな。"

引用元:Yuto Nagatomo | 長友佑都 @YutoNagatomo5 · 5月18日

この投稿には、妻である平愛梨(@ harikiri_tairi)さんも「ランニングマシーンにも限界があるとはな。恐るべし!長友佑都!部屋中の電気まで停電になってビックラこいたことはマル秘にしておくよ」と、ツイッターで反応。33歳になってもなお、ランニングや体感トレーニングに精をだす長友選手は、ランニング愛好家にとっても見習うべきところが多い。

そんな長友選手がいま取り組むのが、『ビフィズス菌トレ』だ。

森永乳業と共に取り組むプロジェクトで、ビフィズス菌のチカラで “大腸の腸内環境” を改善し、全身の健康を目指す。こちらはランニング愛好家も取り組めるので参考にしたい。

体調管理、免疫力アップ、ダイエット、アレルギー対策……。全身の健康も、キレイも、腸内環境を整えることから。そして、腸のケアに欠かせないのが、善玉菌代表『ビフィズス菌』。ビフィズス菌トレは、森永乳業が50年以上にわたり研究してきたビフィズス菌の力で腸内環境を改善し、なりたい自分になるサポートをするプロジェクト。

また、『ビフィズス菌トレ』は、ビフィズス菌を摂るだけでは終わらない。『知識』『食事』『運動』『こころ』というキーワードを組み合わせ、毎日の生活に取り入れることが重要。そうすることで、身体の内側と外側の両面から大腸の腸内環境をより強く、より健やかな状態へと鍛えていくのだ。

ビフィズス菌研究のパイオニアである森永乳業のノウハウがつまったトレーニング。ビフィズス菌や腸内フローラに関する知識、トレーニングメニュー、レシピなどが紹介される予定。

「カタールワールドカップ に向けてまだまだ自分を進化させたい」と、語る長友選手が注目した腸内環境。ランニング愛好家もまた、腸内環境を意識し、さらなる進化のステップにしてみてはどうだろうか。

記事画像

記事を書いた人  上沼祐樹

【合わせて読みたい】