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2020.02.21

365日いつでも美味しい!「満足スープ」まとめ

kencom公式ライター:鹿嶋早由里

寝ぼけまなこの朝ごはんに、ヘルシーに済ませたい昼食、ちょっと小腹が空いた時や、遅く帰宅した夜、ダルくて食欲のない時に…などあらゆるシーンでお腹を満たしてくれるのが「スープ」です。
「スープ」とひと口に言っても、味を変え、食材を変え、さまざまな国や地域、家庭、料理人によってオリジナルのスープレシピが展開されているので、365日毎日スープでも飽きずに楽しめますよ!
そこで、これまで記事でご紹介してきたスープレシピをまとめてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね!

寒い今の時期に食べたい具だくさん満足スープ

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今年は暖冬とはいえ、朝や夜はやっぱり寒い!そこで、身体を芯から温めてくれるスープレシピをご紹介します。

少量でも食べ応えのあるスープって?

手羽元は鶏もも肉と比べると低カロリーなので、ダイエット中でも罪悪感ゼロ!ゴロゴロとした根菜のおかげで食べ応えが増し、少量でも満腹になれる上に栄養面もバッチリです。

寒い日には、簡単ピリ辛スープが◎

冷える日が続くと身体の代謝も落ちてきて、ダイエットも停滞しがち。そこで身体のエネルギーを活発にする、辛みの効いた具だくさんスープはいかがでしょう。本格的なスンドゥブは少し手間がかかりますが、こちらのレシピなら手軽に作れますよ!

春の新生活にも。食べる味噌汁と旬食材スープ

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新生活をスタートさせる方も多い春。生活の変化にぐったりしがちですが、お味噌汁やスープが、心も身体もほっと癒してくれそうです。

おかずになる具だくさん味噌汁って?

栄養をしっかり摂ることができる上に満腹感も得られる具だくさん味噌汁。忙しくておかずなんか作っていられない…という方にもおすすめです。

疲れた時には春色ポタージュ

旬のアスパラと豆乳のヘルシーで優しいスープ。アスパラには疲労回復効果もあるので、新生活で疲れた身体にピッタリです。

和風トマトスープが身体にやさしい

洋風なイメージのトマトですが、出汁を使うことで和風ならではのうま味が楽しめます。軽い口当たりなので胃腸が弱っている時でも美味しく食べられますよ。

梅雨から夏のダルい時期におすすめのスープ

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気温や湿度の影響からか、食欲をなくす方も多い梅雨や夏。そんな食欲不振には、酸味や辛味、スパイスを効かせたスープが効果的です!

中華スープでダルさ吹き飛ぶ!?

中華料理の酸辣湯(サンラータン)は、お酢の酸味とピリッとした胡椒が食欲をそそるスープ。レタスやキノコがたっぷりの、ヘルシーで食べ応えのある一品です。

お手軽スパイススープが食欲を刺激!

簡単に本格エスニックが堪能できるこちらのカレースープ。いつものカレーや鶏肉料理に飽きた方は、ぜひチャレンジしてみてください!

爽やかな酸味は食欲がない時にも◎

レモンの酸味が爽やかで、食欲がない日でもパクパクいけちゃうこちらのスープ。春雨やフォーを入れるのもおすすめです。

秋に食べたくなるほっこり系スープ

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涼しい秋風が吹き始めると、ホクホク温かいものを食べたくなりますよね。食卓と胃袋をほっこりさせてくれるようなスープレシピをご紹介します。

ほっこり。秋感じるクリーミースープ

旬のキノコは汁物との相性抜群!ベーコンや玉ねぎ、豆乳の優しい甘みが身体をほんわか温かくしてくれます。

あの定番おかずがスープに変身

居酒屋メニューとしても人気の「だし巻き卵」。大根おろしを添えてチキンスープに浸すだけで、まるで料亭のような特別な一碗に様変わり!

夏の疲れがとれない”秋バテ”に食べたいスープって?

いつものカレールーで、スープカレーが作れちゃう!食物繊維が豊富なごぼうとキノコ類をたっぷり加えれば、夏にたまった疲れもデトックスできそうです。

栄養を効率良く摂取できるだけでなく、心と身体をほっとさせてくれるスープレシピをご紹介しました!「今日はどんなスープにしようかな」と、気分や体調に合わせたスープを中心に献立を考えるのも楽しそうですね!

著者プロフィール

■鹿嶋早由里(かしま・さゆり)
専門学校卒業後、広告制作会社のディレクター及びライターとして、レジャー・美容・ブライダル・採用広告・カタログなどあらゆる分野の企画・編集・制作に携わる。女性向け広告を中心に担当してきた10余年の経験を制作に活かす。結婚を機にフリーとなり、現在はわんぱく男児を抱えるママライター。

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