参加人数700人超え！「みんなで謎活２」イベントレポート

11月10日（日）に行なわれた、歩きながら楽しく謎を解いていくリアルウォーキングイベント「みんなで謎活２」。
当日はお天気にも恵まれ、謎活日和となりました。

当日の盛り上がった様子をこちらの記事でお届けします。
参加した方も残念ながら参加できなかった方も、本記事で現場の雰囲気を楽しんでくださいね。

▼「みんなで謎活２」の概要が知りたい方は、こちらの記事をどうぞ！

広い園内をkencomでおなじみのキャラクター・おじろーの体内に見立て、隠された謎を解きながら、おじろーの身に起きている”何か”を明らかにしていくというストーリー仕立て。
参加者は、おじろーの体内を調査する調査員です。

果たしておじろーの身に何が起きているのでしょうか？？

イベント当日は最高気温19℃と、暑すぎず寒すぎずの過ごしやすいお天気。
葛西臨海公園に集合したスタッフは、テントの設営や現場の確認をしつつ調査員をお迎えします。

「何時から始まりますか？」と、早く到着してくださった調査員からの質問が相次ぎ、時間を若干前倒してスタート！
みなさんの気合いを感じ、スタッフの気持ちも引き締まります。

小さな調査員もたくさん参加してくれました！

受付で配られたパンフレットをただ眺めているだけでは解けません。
手がかりがある場所をパンフレットの地図で導きだすところから、謎解きがスタートします！

手がかりの立て札を見つけたら、その立て札に書かれた謎の答えが指し示す場所へと進んでいきます。
そして、たどり着いた場所とパンフレットの謎を照らし合わせて、さらなる謎解きに挑戦です！
葛西臨海公園にある噴水や観覧車などのシンボルと謎が複雑に絡み合い、一筋縄では解けない問題ばかり。

公園内をぐるっと周りながら謎を解いていくので、調査員の歩数もぐんぐん伸びていきます。

前回も参加くださった「みんなで謎活」ファンの方からは、「謎のレベルがあがっている」との声もいただきました！

全ての謎が解けたら、答え合わせブースへGO！
全問解けておじろーの体内調査を終えた調査員は、スッキリ顔。
「なんだかモヤモヤする～」と言いながら来た調査員は、残念ながら調査失敗。
最後の謎にたどり着いていないので、園内にある謎を探しに戻ります。

どうしてもわからなければ、パンフレットに掲載してある２次元コードからヒントがもらえます。
ですが、極力ヒントを見ず、スタッフに助言を求めつつも自力で謎を解いている方が多かったようです！

答え合わせで全問正解したら、エンディングカードと記念品（「みんなで謎活」オリジナルノートとボールペン）をゲット。

たくさんの調査員がおじろーの身体をしっかり調査してくれたおかげで、おじろーの身体に異常がないこともわかりました！

最後にフォトブースで記念撮影。
謎を解き終え、いい笑顔で会場を後にする姿が印象的でした。

「みんなで歩活」期間中ということもあり、歩数を気にしている方もちらほら。
「10,000歩超えてる！」と喜んでいる方もいらっしゃいました。
順調に謎を解いていくと8,000～10,000歩となるコースだったので、行き帰りも合わせるとかなりの歩数に達したのではないでしょうか？

700名を超える方にご参加いただいた本イベント。
参加後に実施したアンケートによると、参加者の満足度95.4%、次回も参加したい人が90.4%と、前回同様多くの方に楽しんでいただたようで、スタッフもひと安心。
いただいたコメントも、一部抜粋してご紹介します！

・無料でこんなに楽しませていただいて有難く思います。スタッフの方もみなさんにこやかでよかったです。 親子のコミュニケーションもはかることができました。
・とても楽しかったです。 また参加したいので、企画よろしくお願いします！
・かなり難問でしたが家族全員（４人）で力を合わせて最後まで出来たことが良かった。
・とてもよくできていた。ただ歩くよりも楽しくできてよかった。

次回も開催できるようスタッフ一同頑張りますので、今後もkencomを使い続けていただけると嬉しいです！