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2019.03.10

骨ストレッチ<脚>鎖骨股割(またわり)ほぐし【1分楽トレ】

ワコールボディブック

股関節の柔軟性アップに。鎖骨を押さえることで体幹がブレにくくなるり、内転筋が効率よく刺激されます。

1 両脚を肩幅よりも広く開いて立ち、鎖骨ひねりのポーズをつくる。

2 鎖骨を押さえた状態でひざを曲げ、ゆっくりと腰を落とす。

3 ひざが内側に入らないように気をつけながら、無理のない範囲で曲げていく。7回1セットが目安。

●ココに効く!

内ももを引き締めれば美脚効果絶大! 姿勢が良くなり、歩行がラクになる効果も。

松村 卓

スポーツケア整体研究所代表。陸上短距離のスプリンターとして活躍後、スポーツトレーナーに転身。ケガに悩まされた現役時代のトレーニングを見直し、筋肉ではなく骨の活用に重点を置いた"骨ストレッチ"を考案。『ゆるめる力 骨ストレッチ』、『やせる力 骨ストレッチ』(ともに文藝春秋)など著書多数。

撮影/志水隆(文藝春秋)
モデル/本間ゆかり
情報・画像提供/松村 卓・著『やせる力 骨ストレッチ』
(文藝春秋)

※この記事の内容について、株式会社ワコールは監修を行っておりません。
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