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2016.09.16

ワインに合う、超簡単ダイエットおつまみレシピとは?

KenCoM公式ライター:みつつつきこ

「ダイエットしなきゃ…」そう思いつつも、なかなかお酒やおつまみがやめられない…そんな方も多いのではないでしょうか。けれどどうせ飲むなら「また太っちゃうかもなあ…」なんて思い悩みながらお酒を飲むよりも、美味しく楽しく飲みたいですよね。

ここではそんなお悩みを解決する、ワインと一緒に食べたいダイエットおつまみレシピをご紹介します!

ワインに合う超簡単ダイエットおつまみレシピ

茹で鶏とトマトのサラダ:その日の気分で、ドレッシングをチェンジ!

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【材料(2人分)】
・鶏ささみ肉 × 3本程度
・トマト × 1個
・お好きなドレッシング(今回はバジルソースを使用しています)

【作り方】
(1) 鶏ささみ肉は茹でてスジを除いた後、食べやすい大きさにカットします。
(2) トマトは、1/12〜1/16程度にカットします。
(3) 交互に器に並べて、ドレッシングをかければ完成です。

【ワンポイント】
・気分によってドレッシングやソースを変えるだけで、色々な味を楽しむことができます。

生春巻き:メインの具やソースの違いで幅広く楽しめる

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【材料(4人分)】
・スモークサーモン × 8枚
・水菜 × 1束
・にんじん × 1/2本
・きゅうり × 1/2本
・ライスペーパー × 8枚

【作り方】
(1) 水菜は軽く茹でておきます(生が好きな方はそのままでもOKです)。
(2) にんじんときゅうりは細切りにし、にんじんは軽くゆでます。
(3) 水でもどしたライスペーパーに具材を乗せて巻けば完成!
(4) お好みのタレをつけて、お召し上がりください。

【ワンポイント】
・メインとなるスモークサーモンを、鶏のささみや茹でエビなどに変えるだけで、違った風味が楽しめます。
・生春巻きのタレといえばスイートチリソースが一般的ですが、ごまだれやナンプラー・ピーナッツソースなど様々なタレを用意して楽しむのもおすすめです。

きのこと大葉のバターソテー:大葉の風味が大人の味

【材料(2人分)】
・しめじ × 1パック
・大葉 × 5〜10枚
・にんにく × 1欠片
・バター × 10g
・しょうゆ × 大さじ1

【作り方】
(1) 大葉は洗って水気をきり、せん切りにしておきます。
(2) しめじの石づきを取り、洗っておきます。
(3) にんにくをスライスして、バターと一緒にフライパンに入れ、フライパンをあたためます。
(4) にんにくの香りがしてきたら、大葉を入れ、にんにくと絡めます。
(5) 大葉が少ししんなりした所でしめじを入れ、しめじに火が通ったら、しょうゆを回し入れます。
(6) 全体にしょうゆが絡んだら出来上がりです。

【ワンポイント】
・おしょうゆの量は、お好みで少し増やしてもかまいません。
・しめじより先に大葉を炒めて、全体に大葉とにんにくの風味が行き渡るようにするのがポイントです。

豆腐のみそづけ:そのままでも、アレンジしてサラダなどに加えても美味しい

【材料】
豆腐 × 1パック
味噌 × 大さじ1〜(豆腐の大きさに合わせて増量)
みりん × 大さじ1程度

【作り方】
(1) 豆腐をキッチンペーパーなどに包み、30分〜1時間、しっかり目に水切りをします。この時、豆腐の上にまな板などを乗せて重しをすると上手く水切りができます。
(2) 水切りをした豆腐の周りに、味噌とみりんを混ぜあわせたものをまんべんなくぬります。
(3) (2)をキッチンペーパーで包み、更にラップで包んで3日以上冷蔵庫で寝かせます。
(4) 周りにぬった味噌を取り除き、食べやすい大きさにカットして出来上がりです。

【ワンポイント】
・一口大にカットしてサラダなどにトッピングしても美味しいです。
・豆腐の種類は木綿でも絹ごしでも出来ますが、絹ごし豆腐の方がより滑らかな舌触りになります。

白身魚のカルパッチョ:ソースはドレッシングを使って簡単&美味しい!

【材料(2人分)】
・鯛のお刺身 × 100g程度
・ルッコラ × 1つかみ
・イタリアンドレッシング × 適量

【作り方】
・鯛のお刺身をなるべく薄く切り、器に並べます。
・ルッコラを食べやすい大きさにカットし、洗って水切りをしたものを添えます。
・ドレッシングをかけて出来上がりです。

【ワンポイント】
・ルッコラはなければ、リーフサラダやベビーリーフなどでも代用できます。
・鯛のお刺身は、なるべくサクのものを用意して、自分で薄く切るのがポイントです。

ちょっと特別、だけど簡単なおつまみがおすすめ

ワインにあわせて少しおしゃれに楽しみましょう

いつもはビールで勢い良く「かんぱーい!」だけど、今日はちょっぴりおしゃれに…なんて素敵じゃないでしょうか。ワインのイメージは「ちょっとおしゃれ」で、なんだか「特別」な感じがするのは筆者だけでしょうか…?豪快なビールグラスに比べて、華奢な雰囲気のワイングラスのせいかもしれません。

今回はそんな、ワインに合う、ワインに似合う、おつまみレシピをご紹介しました。それぞれカロリーも低めでタレなどで味に変化を持たせることの出来るものをなるべく選んでみましたが、いかがだったでしょうか。

是非、これらのレシピを利用して「食べたら太るかも…」のストレスから少し離れて、素敵な1杯を楽しんでください。

<著者プロフィール>

■みつつつきこ:
福井県出身の主婦ライター。IT系企業にて勤務した後、結婚を機に退職し子育て街道まっしぐらで現在に至る。人に寄り添う言葉を届けたいと、日々精進中。子育てや育児、家事に関する記事をメインに執筆しています。

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