メニュー

2017.04.20

今年こそは禁煙チャレンジ!知っておきたいたばこのリスク

KenCoM編集部

記事画像

来る5月31日は「世界禁煙デー」ということをご存知でしょうか?この日は、健康のための禁煙推進、そして副流煙がもたらす受動喫煙の撲滅を目指し、世界保健機関(WHO)が呼びかけている国際デーのひとつなんです。そこで今回は、喫煙者の方にはちょっと耳が痛いかもしれない、たばこのリスクについての記事をダイジェスト版でご紹介。健康とお金、両方の面から記事をセレクトしていますので、ぜひご一読ください!

改めて知る「たばこの知識」

江戸時代から知られていた、たばこのリスク

医学の発達とともに、喫煙習慣がガンや脳卒中、心筋梗塞のリスクを格段に高めることがわかっています。こうした事実が科学的に実証される遥か昔、たばこの危険性を江戸時代に説いた人物がいました。本草学や朱子学を学び、「養生訓」をはじめ多くの著書を残した貝原 益軒(かいばら えきけん)です。偉大な先人が気付いた「たばこの害」についてご紹介しています。

続きはコチラ!

▼参考文献

禁煙で憧れの車に乗れるかも?その節約効果がスゴイ

「一生たばこは止めない」と豪語している人は、一生のうちの喫煙コストを考えてみましょう。現在では1箱がおよそ420円~460円。2箱我慢すれば、外食ランチに行くことも可能です。もし、毎日1箱購入しているのであれば、ひと月に換算するとなんと1万円を超えます。男性の平均寿命は78歳となっているので、今の年齢から逆算してみると驚きの金額になるのではないでしょうか?憧れの車を買うなど、贅沢することもできそうです。年代別に節約できる金額を試算しているので、この続きを記事でチェックしてみてくださいね。

続きはコチラ!

タバコ1本で寿命は何分縮む?

「たばこが体に悪い」ことは知っているのに、なかなかきっかけがつかめないという人は、ぜひ読んでいただきたい記事がこちら。喫煙がもたらす身体への影響や、病気のリスクをまとめてご紹介しています。もちろん喫煙する全ての人にあてはまり、必ず健康被害に影響するというものではありません。とはいえ大切なことなので、ぜひ目を通してみてください。

続きはコチラ!

今年は”禁煙元年”となるように

多くの愛煙家が、たばこを止めるのは辛いと嘆きます。しかし、後から病気になるよりも、今止めてしまった方が遥かに楽なはず。最近は禁煙外来にも保険が適用されるようになったため、治療にかかる負担が軽くなりました。「禁煙してみようかな」と思ったら絶好のチャンス。例えば”禁煙成功1周年記念”と題して自分にご褒美を考えるのもいいですよ。自分なりの目標や強い意志を持って、たばこと”絶煙”しましょう!

(文・KenCoM編集部)

この記事に関連するキーワード