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2017.01.01

ゆったりお風呂で温まる。新年は心も体もスッキリさせてスタート

KenCoM編集部

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日本人にとって、「お風呂」は1日を締めくくる大切な時間。また、疲れた体や心を癒してくれる存在でもあります。新たな年を迎えた1月、疲れや汚れを落としてくれるお風呂にゆったりと浸かり、連休明けのだるさに負けることなく、シャキッとした気持ちでスタートさせてみてはいかがでしょうか。

心も体もスッキリさせて新年のスタートを!

「ウーマンウェルネス研究会」が男女895人を対象に行った『連休明けに感じる体調変化の実態調査』によると、約7割が今年の「年末年始休み」明けに“だるい”“身体が重い”“眠い”などの体調の変化を経験していることがわかりました。こうした休み明けの体の”だるさ”は、なるべく早いうちに解消しておきたいものです。そんな時には、サッとお風呂に入り、気分をリフレッシュできたら嬉しいですよね。

そこで今回は、心も体もスッキリさせる入浴法についての記事をピックアップしました。楽しく、効果的な入浴は、正月明けに襲ってくる体のだるさを解消するヒントになるかもしれません。

参考文献

楽しく、効果的な入浴法を紹介する記事

柚子を入れて温まろう!浮かべて、食べて、暮らしの中に

きらきらと輝く柚子は、まるで寒い冬を温かく照らしてくれる太陽のよう。
その爽やかな芳香が魅力的な冬の果実は、リラックス効果だけでなく、カルシウムやビタミンCを含んだ、体にやさしい果物です。

冬至の日に人々のカラダを温める柚子湯として親しまれていますが、冬至以外の日にも柚子湯を楽しんでみてはいかがでしょうか。ここでは、柚子湯の楽しみ方の他にも、日本人に愛されている柚子料理を紹介していきます。

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感覚刺激で入浴のリラックス効果をグッと上げる

バスタイムは、身体を清潔にするだけでなく≪温熱・静水圧・浮力≫効果による血行促進、美肌、むくみ解消、疲労回復など美と健康に役立つ手軽な”美容エステ”。

そして、忘れてはならないバスタイムの最大のメリットは、「簡単に副交感神経を刺激させる」ことができるということです。こんなメリットが日本の文化「お風呂」にはあるのですから、バスタイムをシャワーだけで済ますなんて、もったいない!こちらでは入浴のリラックス効果を高めるポイントを紹介していきます。

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疲れ知らず&良質な睡眠へ導く入浴法

入浴は仕事や運動などで酷使した身体の疲れを和らげ、より良い睡眠に導くというのはすでに知られているところです。そんな中、入浴法を少し変えるだけで、通常以上の健康効果と良質な睡眠が期待できるという「HSP入浴法」が注目を集めています。その効果について、株式会社バスクリンのお風呂博士・石川泰弘さんに教えていただきました。

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ゆったりお風呂に浸かり、心地いい時間を

ゆったり温かいお風呂に浸り、心と体の汚れを取り払えば1月から素敵なスタートが切れそうです。また、「湯あたり」という言葉があるように、体調にあった温浴効果を知ることも大切です。自分の体と相談しながら、正しい入浴方法でお風呂を楽しんでくださいね。

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