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2022.09.05

【無理なく理想のスタイルに】寝たままチャレンジ!筋トレ4選

ダイエットプラス

理想のスタイルを手に入れたい!でも、筋トレは辛くてなかなか続かない…。そんなお悩み、ありませんか?今回は、寝たままできる、簡単トレーニングをご紹介します。テレビを見ているとき、夜寝る前、朝起きたときなど、いつでも手軽に取り組めるため、続けやすいのがポイントです。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

無理せず理想のスタイルに近づきたい!

寝たまま筋トレにチャレンジ!

ほどよく筋肉がついた、引き締まった理想のスタイルになりたい!
そんな願いを叶えてくれるのが、おうちでいつでも気軽に取り組める「寝たまま筋トレ」です!
特別な準備は必要なく、今日から簡単に始められる点がうれしいこちらのトレーニング。寝たままできるので、テレビを見ているとき、夜寝る前、朝起きたときなど、いつでも手軽に取り組むことが可能です。
毎日しっかり続けることで、身体が引き締まり、理想のスタイルに近づくことができますよ。

実践!寝たままできる筋トレ

おしりをキュッと!ヒップリフト

仰向けに寝た状態で、おしりを持ち上げるトレーニングです。ヒップアップを目指したいときにおすすめです。

1.仰向けに寝て、 膝を立てます。膝の角度は90度になるようにします。
2.ゆっくりとおしりを浮かせます。膝、お腹、肩までのラインが斜め一直線になるように意識しましょう。
3.3秒間キープしたあと、ゆっくりとおしりを下ろします。
4.2~3の動作を繰り返します。

下半身強化!エア自転車こぎ

仰向けに寝たまま、空中で自転車をこぐように足を動かします。下半身を鍛えるのにおすすめです。

1.仰向けになります。
2.両足を伸ばしたままゆっくりと天井に向かって上げます。
3.自転車をこぐように、足をゆっくりと回します。最初は少ない回数から、慣れてきたら少しずつ回数を増やしましょう。

目指せ美くびれ!横向き足上げ

横向きに寝たまま、足を上げる筋トレです。キュッとくびれたウエストを目指すのにぴったりですよ。

1.身体の右側を下にして寝転がり、右ひじをついて身体を支えます。床に対し、身体が垂直になるように意識しましょう。
2.左手で軽く体を支えながら、ゆっくりと左足を上げます。
3.ゆっくりと足をおろし、1の体勢に戻す動作を繰り返します。
4.反対側の足も同様に行います。

足を左右に!パカパカ体操

仰向けに寝た状態で、足をパカパカと開いて動かします。足はもちろん、お腹周りの筋肉を鍛えることができますよ。

1.仰向けになります。
2.両足を伸ばしたままゆっくりと天井に向かって上げます。足が床に対して垂直になるように意識して止めます。
3.足をのばしたまま、ゆっくりと左右に開きます。無理のない範囲内で開き、足を止めます。
4.左右に開いた足をゆっくりと閉じます。
5.開いて閉じる動作を繰り返します。

「寝たまま筋トレ」を行う際の注意点

無理なく、自分のペースで取り組もう!

「寝たまま筋トレ」を行う際には、少ない回数から始め、慣れてきたら徐々に回数を増やしていきましょう。また、身体に負担がかかりすぎないよう、ひとつひとつの動作はゆっくりと行うことが大切です。

早く理想のスタイルに近づきたくても、無理は禁物!あせらず、ゆっくり取り組んでいきましょう。

まとめ

楽ちんトレーニングで理想のスタイルを目指そう!

いかがでしたか?寝たままできる筋トレは、毎日の生活の中に取り入れやすいものばかり。特別な道具や準備がいらず、今からすぐにチャレンジすることができますよ。
まずは無理のない範囲で、ゆっくりと始めてみましょう!習慣化することで、少しずつ理想のスタイルに近づいていくはずですよ。

【参考文献】
・ヒップリフトの正しいやり方・効果.ダイエットラボ(https://www.shopjapan.co.jp/diet_labo/training/article_018/),アクセス日:2022年5月1日
・“お正月太り” をなかったことに! エア自転車こぎで下半身ダイエット.YOLO(https://yolo.style/yolo/article/7760/),アクセス日:2022年5月1日
・足を横に持ち上げる運動. eエクササイズ.eヘルシーレシピ(https://www.ehealthyrecipe.com/exercise/e_exercise/easy/pelvic02.html),アクセス日:2022年5月1日
・【部位別】寝ながらできるお手軽ダイエット法5つ.DietPlus(https://dietplus.jp/public/article/news/20190425-454966),アクセス日:2022年5月1日
・ 足パカダイエットって本当に効果はある? おすすめのタイミングは?.FYTTE(https://fytte.jp/news/fitness/16638/),アクセス日:2022年5月1日

(著者:谷口 美希 (管理栄養士))

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