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2021.12.25

管理栄養士が考えるランナーメシ!年末の疲れをリフレッシュ!【カキの豆乳みそ鍋】

RuntripMagazine

ランナーの皆さん、今日も走っていますか?早いもので今年も残すところあとわずかとなりましたね。忘年会や大掃除など何かと忙しいこの時期、カラダもココロもお疲れの気味の方も多いのでは?そんな今年の疲れは来年に持ち越したくない!そこで今回は、年末の疲れをリフレッシュする鍋をご紹介します!

レシピを紹介するのは、管理栄養士とパティシエが作る、カラダに優しいカレーとキッシュと、ケーキのお店「キリン食堂」の管理栄養士 麻生亮です。

今回のテーマは、“年末の疲れをリフレッシュ!”メニュー「カキの豆乳みそ鍋」です。

早速、その作り方を見ていきましょう。

【カキの豆乳みそ鍋】

・カキは、海のミルクといわれ、栄養が豊富。カルシウムや鉄分などミネラルたっぷり!また肝機能を高め疲労回復を助けるといわれるタウリンも豊富!
・カブは、疲れた胃腸にやさしく、整腸作用が期待できます。また、カブの葉には、βカロテンやカルシウムが豊富!
・豚肉には、疲労回復に効果的といわれるビタミンB群が豊富!

○材料(2人分)

カキ…150g
豚モモスライス肉…150g
カブ…2個
白菜…100g
ニンジン…50g
無調整豆乳…150ml

(A)
味噌…大さじ2
だし汁…500ml

○作り方

1.カキは2~3%の塩水でふり洗いをし、流水で洗い水気をきる。

2.カブは葉を切り離し、皮をむき、1/4にカットする。葉は3cmにカットする。ニンジンは輪切り、白菜は食べやすい大きさにカットする。

3.鍋に(A)野菜を入れ中火にかける。沸騰したら弱火にし、豚肉を入れ、火が通ったら豆乳を入れ温める。
※豆乳は沸騰すると分離するのでご注意を!

4.最後にカキを入れ完成!

年末の忙しさで疲れもピーク!そんな方は、胃腸にやさしく、疲労回復も期待できるカキの豆乳みそ鍋を食べて、一年の疲れも癒して下さいね!「カキの豆乳みそ鍋」に挑戦を!

■キリン食堂

管理栄養士とパティシエが作る、カラダに優しいカレーとキッシュと、ケーキのお店

住所:神奈川県横浜市神奈川区神大寺4-24-3
電話番号:045-777-4845

管理栄養士:麻生亮

記事を書いた人   麻生 亮

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